川崎競輪開設69周年記念・桜花賞を、初日・2日目・最終日は川崎本場で生観戦、3日目は仕事の都合も考えて、大宮競輪場の場外発売で購入したが、

3日目の準決勝1組目の10Rは、「地元・神奈川勢が有利」…とみて、「収支の損得は度外視して」でも、神奈川の3人のBOXを、2車単・ワイドの149の各BOX・2枠単146BOXで各々買いつつ、オッズを見ながら色々と考えた…、その時…？

「ん？並びが、地元の郡司・松谷・白戸の3選手が並ぶ本線の194に対して、別線が73・62・85…？待てよ…！良く考えたら、4枠と6枠は、9=4と8=5で買えなくはないのか？ましてや、別線の85は中四国、しかも、昨年、賞金争いで郡司選手を終いで差し切って、GPに出てS級S班になった桑原選手が、先行する松本選手の番手…、ひょっとして、不発の際に、枠の4-4或いは6-6のゾロ目決着は無いのか…？」

こうもひらめいて、ふと、2枠単・2枠複4-4&2車複4=5の各オッズを比較して、ついでに2枠単・2枠複6-6&2車複8=9の各オッズも比べて、2枠単4-4と2車複8=9を抑えに前売購入して、一旦帰宅…。

…都合3200円も買う羽目になったが、郡司・松谷の両選手が、よもやの「ダブル不発で大敗」か…？と思った、その時…、

最終直線で、桑原選手が番手差し切り、松本選手の逃げ残しに対して、白戸選手が神奈川3番手から差して逆襲…、2枠単4-4が20750円の万車券的中…。

「九死に一生を得て」、翌日、川崎本場に行って、生観戦がてら、決勝を小原選手・白戸選手の各々の2車単・4番＆8番→1着総流しやら、南関3人の248BOX等を、都合3000円分買って、ガラポン抽選を引いた(残念賞のお菓子だったが…)その足で、他場券払戻所にて払戻を受けて、
ついでに、その儲けを活かして、他のレースも前売で追加してアレコレと買うわ、川崎競輪場イメージユニット・「Sinquacious」のCDやら桜花賞Tシャツやらのグッズも買うわで、小原選手の地元での記念初Vも観られて、より楽しめた…。

「平塚でのダービーは、地元・神奈川勢から買って勝負」と思う次第の、今日この頃…。