3日間開催のオールガールズクラシックの決勝です

準決勝では最終レースでサトミナと児玉の対戦！それにグランプリ覇者の石井寛子、さらに一発ありそうな久米詩と豪華なメンバーになったのは、自動番組の成せる技といったところでしょう

児玉とサトミナは初手の位置取りの差、仕掛けるポイントが同じなら前に居た方が有利、まくりの上を捲るのは、かなり脚力の違いがないと出来ない芸当！

前のレースでも、太田りゆは後方からの捲りが届かずに決勝を逃した

では決勝メンバーと1着ポイント指数です

①児玉碧衣　　　63.3　　3位
②梅川風子　　　64.8　　2位
③小林莉子　　　62.1　　
④佐藤水菜　　　72.3　　1位
⑤細田愛未　　　55.9
⑥柳原真緒　　　58.8
⑦石井貴子（千）61.9

アタマ一つ佐藤水菜が抜き出て

あとは梅川、児玉、小林、石井が追って

柳原、細田がその下といった力関係！

この数値からだと
④ー②①③⑦の4点が良さそうだ！

では、展開はどうなるか？

ガールズや先頃行われたアドバンスはラインがないためレース前のコメントも選手としては作戦に関することは言いたがらない

このクラスのメンバーの決勝で一発を狙うには結果的には差しに、なったとしても、初手からマークしてから差すようなことはほとんど無いとみます

捲るつもりで仕掛けたのが、合わされて、追う形になっての差しならあるだろうが、それにしても、捲る方も自分で残れるところから仕掛けるので、難しいものと思います

レースは細田が前でレースをしたい、車番の悪い石井はどうか？準決勝で佐藤水菜をマークにいった石井寛子が離れたのをみても、マーク策は得ではないと考えているとみて、細田の後ろか？ただし、この位置は小林が狙うかもしれないので、⑤③⑦か⑤⑦③が前であとは①②④⑥

後方の柳原が動いてこれを梅川が追って上がり、そのまま柳原を交わして先頭、小林と石井もこれに続き②③⑦で⑦の内に⑥、後方の佐藤は準決勝で、児玉に合わされて行けなかったので、早めに動く、梅川も応戦して踏み合いを佐藤が征し、児玉の突っ込みと梅川を、差す小林が本線

2車単
④①、④③本線で④②、④⑦が押さえ

3連単
④①③、④③①、④③②、④③⑦、④①②、④①⑦の
6点


こんな車券を狙ってみます