今年に入ってのG1・G2の優勝は
全日本選抜　　　古性優作
ウィナーズC　　 清水裕友
日本選手権　　　脇本雄太
高松宮記念杯　　古性優作
サマーナイトF　 松浦悠士
オールスター　　脇本雄太

こうしてみると昨年のグランプリの古性優作からG1は古性と脇本の近畿二人が独占！
G2は中国の二人、松浦と清水！

近畿と中国からしか特別を勝ってないことになってる現状！

北日本、関東、南関はS班でも、トップクラスの選手がいるのに、勝てないのは残念！

しかしG3となると近畿と北日本は4勝ずつ、九州と中国が3勝、南関2勝、四国1勝だが、関東は9勝とG3になると俄然、関東は良くなる！

その関東が一番ラインが長くなりそうな富山の記念決勝！33バンクでも特に直線の短い富山では、ラインが長くなって、しっかりと行けるとかなり強力になってくるはす

では、いつもの1着ポイント指数はこの通りです

①平原　　　　121.3　　　3位
②荒井　　　　122.5　　　2位
③小倉　　　　113.2
④和田　　　　111.8
⑤松浦　　　　123.0　　　1位
⑥竹内　　　　106.5
⑦宿口　　　　112.3
⑧山口　　　　111.9
⑨吉澤　　　　117.8

関東の並びは誰が前でも良さそうだが⑨⑦①になって、ここに④が付く！
荒井は単騎！あとは中四国と中部の2車！

関東はどんな作戦か？

ここは短走路の富山で捲りに構えると厳しい、となればガンガン飛ばしての番手発進で別線封じ！
松浦や山口も分断作戦は狙って来るが、ベースの早い飛ばしての逃げだと、なかなか絡み辛くなるのでは？松浦が仕掛ける前に宿口が番手捲りならゴール前に平原が捕らえて優勝！若しくは宿口が押しきるとみて、今年のG3関東の10勝目になる、3着は和田が流れ込むか松浦の突っ込みで①⑦④、①⑦⑤を本線！裏目の⑦①④、⑦①⑤を押さえ！

平原は後ろから来てるならともかく、できるだけ前を大事にするので、宿口との絡みで良いように思いますが、違った展開にならないことを祈ります