木枯らし一号や小春日和が 季語の時季 競輪祭は行こなわれる
以前は 競輪王戦 新人王戦が有り 高原 永悟氏は 同時優勝をされ 分離されてからも 数々の名勝負が有り 当方が一番記憶しているのは 滝澤 正光氏が優勝なさった 発走直後 雷鳴と共に大きな雹が降った決勝戦です
当時は 誘導員ニ人が務め 決勝は四千米 バンク十周競走
誘導員ニ人は退避後 不安定なバンク状況で落車だが 選手九人は全員完走し 落車などのアクシデントも無く 滝澤 選手の逃げ切り優勝で幕を閉じた
山口 健治氏や井上 茂徳氏なども 優参していた
今現在と競走形態やルールは違え度 井上氏 曰く 今の選手は ハンドル捌きなど含む 競輪の基本が出来ていない
だから 競り 落車 失格 千切れ etc が多く 出来無い 避けられ無い etc だと CS放送 紙面で日頃から 発言 発信しておられる
あと 選手 解説者含め 今すぐ 車番が悪いと云う
関係無い !!
一番車であろう 九番車であろう スタート速い者が前を取り レースが始まる
今 競輪の転換期だが 今一度原点 基本に立ち返り ルールを含め 見直すべきでは 無かろうか ···



晩秋の少し冷たい風に吹かれ ふと想う 今日此の頃 · · ·