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川崎競輪記念決勝と宮島のマスターズチャンピオン優勝戦

2019/04/21 6:11 閲覧数(603)
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ボートレース宮島で行われている

マスターズチャンピオンが優勝戦を迎える

準優で予選トップ通過の市川哲也が振り込んで転覆し後続艇の田中信一郎、濱野谷憲吾も転覆し、妨害失格を取られて3連単は12万超えの配当が飛び出した

これにより優勝戦メンバーはこうなった


①今垣光太郎
②太田和美
③大場敏
④吉川元浩
⑤矢後剛
⑥松井繁

進入は大外の松井が前付けに来るはずで、これを阻止しながら自らも内を伺う吉川、離れに不安がある大場が出遅れると

①②④⑥/③⑤

ではないだろうか

足は文句なしに今垣と太田がいい

回り足は吉川も上位に迫る

レースは起こしも前付けがあるんで深くはなるが100mより深くはならないと見ている

この進入なら今垣がもたせてくれる

太田が差して吉川が全速
、松井は差し、カドの大場が出足がいいので覗きなごらのまくり差し、外の矢後は最内をブイ差し

今垣のイン逃げが決まるとみる

相手は差す太田と握る吉川の

①②④、①④②が勝負券

①②⑥、①④⑥、①⑥②、①⑥④といって

穴なら大場が仕掛けられた時の矢後

①⑤②、①⑤④、①②⑤、①④⑤を少し押さえたい

競輪は川崎の桜花賞が決勝だ
注目された深谷知広は準決勝で後方に置かれて捲りは届かず決勝に勝ち上がれなかった

決勝は地元の113期⑨松井宏佑に地元エース②郡司浩平が付く、⑥志佐明は3バンテでラインを固める

これに対するのは⑤平原康多は③吉田拓矢を目標にレースする

窓場の先行でチャンスを掴んだ①三谷竜生が今日は自力で戦う、この後ろには⑦松岡貴久が付き

神奈川と分かれて単騎の④岩本俊介、切れ目から自力を繰り出す⑧吉田茂生

このところ
松山で渡部哲男
武雄で荒井博崇
高知で山中貴雄

と地元選手の優勝が目立つ

地元3割増しなんて言葉があるくらい地元選手は気合いが入る

ここは松井を目標に郡司が番手捲りを視野に入れながら自在に戦うとみる

相手にはこのラインをジックリと見ながら付いて行きそうな三谷が直線に賭ける、捲りで吉田拓が郡司と踏み合うと平原にチャンスが来る

車券は
3連単
②→①⑥③→①⑥③⑤⑨⑦
の15点

こんな車券はで言ってみる

今日も私は川崎競輪場の予想トークショーを行っておりますので

お越しの方はお立ち寄り下さい
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