全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。

トコスケでございます。

わたくし、7月8日(水)で、35歳になりました。

JRAの戸崎圭太騎手も35歳になりました。

7月8日(水)、東京シティ競馬・大井競馬場では、夏の3歳のダートキング決定戦！『第17回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)』が、行われます。

ジャパンダートダービーと言えば、トコスケの誕生日と同じ7月8日に行われた11年前の2004年、初めて東京シティ競馬・大井競馬場に行きました。

名古屋駅から夜行高速バスに乗って。

前日の天気予報で、この日の東京の予想最高気温が、なんと39℃！

マジかよ！(笑)

と思いきや、実際の最高気温が、東京34.3℃、名古屋33.3℃。

名古屋よりも東京の方が暑かったって、まぁどういうふう！(笑)

東京駅に着くと、TOKIOの♪アンビシャスジャパンが。

そう、当時のJR東海の新幹線の曲です。

最終競走が終わった頃には、お土産屋が閉まっているといけないので、午前中にお土産を買い込んで、いざ大井競馬場へ。

お昼過ぎに到着すると、開門待ちの行列が。

早速、専門紙を買うと、専門紙売店の方が、無料入場券をサービスしてくれました。

手荷物預り所(有料)で、手荷物を預けて、場内を散策。

新スタンドの「L-WING」は綺麗でした。

正門2階のふるさとコーナーでは、ホッカイドウ競馬のナイターレース(当時は旭川競馬場)も発売。

なんと！専門紙(競馬ブック)が、無料で置いてあるではありませんか！

早い者勝ちなので、無くなった時には、レースごとにコピーされたものが置いてあります。

無料の給茶所には、熱いお茶しか、あらせんの！

なので、400円のメロンソーダのビッグサイズを購入。

馬券の方は、買うもハズレ、買うもハズレ…。

メインの『第6回ジャパンダートダービー(当時はGⅠ)』、人気は、アジュディミツオーとベルモントストームの船橋の2頭でしたが、勝ったのは、JRA馬カフェオリンポスでした。

競走成績は、こちらをご覧ください。⇒http://bit.ly/1G6i0da

さて、最終競走。『ふみづき賞』1200mに14頭立て。

専門紙には、「波乱含み」の文字が…。

こりゃ、荒れるだろう！って事で、枠単で万馬券狙い!!41点(各100円ずつ)買い。

結果は、5-3。当たった～!!!!!

すぐさま、モニター画面で最終オッズを確認。どんだけ付くんだろう？

444倍！よっしゃー!!!!!

枠単5-3　44,430円。3連単は、52万馬券。

3枠の2頭が全く人気が無く、2着馬は14頭中14番人気。

競走成績は、こちらをご覧ください。⇒http://bit.ly/1H9DasW

旅費を一気に取り返し、帰りに翌日の専門紙を買って、東京駅へ。

名古屋駅への帰りのバスの待ち時間、お腹空いたなぁとセブンイレブンでおにぎりとペットボトルの水を購入。

11年前の7月8日は、ほんといい思い出でした。

さてと、大井競馬11R『第17回ジャパンダートダービー(JpnＩ)』。

印とフォーカスを。

◎⑥クロスクリーガー
○⑨ノンコノユメ
▲⑩ライドオンウィンド
△⑬ディアドムス
△④ポムフィリア
△⑧インディウム

【3連単】
⑥＝⑨－⑩⑬④⑧
⑥－⑩－⑨⑬④⑧
⑨－⑩－⑥⑬④⑧

⑥クロスクリーガーと⑨ノンコノユメの一騎打ち争いかと思います。

ご参考にしていただければと思います。

『第17回ジャパンダートダービー(JpnⅠ)』は、大井競馬11R、20時10分発走です。

トコスケでした。