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LIVE!ガールズケイリンコレクション2018 平塚ステージ現地参戦記

2018/05/04 21:55 閲覧数(1152)
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昨日は、平塚競輪場に行ってきました。
第72回日本選手権競輪三日目でした。
なんかダービーなんですが、良く分からない事になっているなと思います。
まだ三日目だからかもしれませんが、いつもの特別競輪より盛り上がっていないのかなと思います。
いつもよりは入って居るですが、なんか微妙な感じになっていますね。
それでもダービーですから、良いメンバーが集結しているですが。
1R一般一は広島9池田良が落車する展開でしたが、茨城4山岸佳太が逃げ切っています。
GI初勝利は、通算100勝目のメモリアル勝利になりました。
2Rは、三年前京王閣のファイナリスト宮城7大槻寛徳が最後やってきました。
二着は地元神奈川二人1林雄一と8堀内俊介が、同着になっています。
3Rは、東北ワンツーでした。
Gamboo青森8坂本貴史が、福島3山崎芳仁をぎりぎり抑えています。
4Rは、福岡6坂本健太郎が追い込んで来ました。
今日は駄目でしたが、一昨年Gamboo静岡ダービー一次予選以来の特別競輪勝利になりました。
5R選抜一は南関ワンツーで、Gamboo静岡7渡邉雄太-千葉2成清貴之で決まっています。
渡邉は、今日も選抜勝っていますね。
6Rは、15年前当地ダービーファイナリスト石川6小嶋敬二が三番手から捲って波乱演出です。
GIでは、2014年高松全日本選抜最終日以来約4年3ヶ月ぷりの勝利になりました。
7Rからは、いよいよ二次予選がスタートしました。
GIの中でも一番勝ち上がりに厳しい戦いで、三着に入っても三人は準決勝行けないというサバイバルバトル。
7Rは、京都3稲垣裕之が逃げる展開。
七番手から千葉7山中秀将率いる南関ラインが捲る展開ですが、三番手地元神奈川4武田憲祐がちぎれる展開。
南関ラインの後ろを狙ったGamboo長崎2井上昌己が入ると、最後地元神奈川1松谷秀幸を交わして二着に上がった所がゴールでした。
山中は前回決勝戦落車でしたが、この走りを出来るなら明日準決勝でも期待出来そうです。
結局このレースは、掲示板三人共に準決勝残れています。
8Rは、愛媛1橋本強とGamboo奈良5中井俊亮が落車する展開。
和歌山二人が避けたからまだ救いでしたが、避けられなかったら終わっていたな。
最後は先行していった徳島7小川真太郎が逃げ切りましたね。
二着福島8小松崎大地と共に、準決勝入りを決めています。
9Rは、徳島4太田竜馬と宮城5菅田壱道が先行争いをする展開。
Gamboo奈良7三谷竜生は八番手に置かれましたが、これでも最終バックから大阪1古性優作に付いていく展開。
最後はしっかり抜け出して、勝利しています。
ダービー連覇へ、準決勝切符を勝利でゲットしています。
二着香川2香川雄介と三着千葉3和田健太郎も準決勝行ける事になりました。
10Rは、岡山勢が逃げる展開。
千葉勢に塞がれた福島勢なんですが、これでも抜け出していく展開。
最後は、2佐藤慎太郎が7渡邊一成を交わしました。
一次予選四着で本来なら敗退だった慎太郎でしたが、Gamboo愛知深谷知広が失格した代わりに二次予選進出。
ツキをある男なんですが、勝利者インタビューでもガッツポーズ。
明日も乗り越えられたら、14年5ヶ月ぶりのGI制覇も夢では無いかもしれません。
11RはGamboo三重勢が逃げる展開を、外から南関ラインが上がっていく展開。
Gamboo埼玉1平原康多は内に詰まって六番手で、絶望的かなと思います。
しかし最終3コーナーでGamboo三重2坂口晃輔が千葉3中村浩士を止めようとしたタイミングで、強引に坂口の内に行った平原。
これが大正解で、最後は去年当地記念覇者Gamboo三重7柴崎淳をしっかり交わした所がゴールでした。
なんとか準決勝行ける事になりましたが、さすがに準決勝はこんなレースでは難しいかな。
なお三着茨城5芦澤辰弘も準決勝行ける事になっています。
そして、最終12Rはガールズケイリンコレクション2018 平塚ステージでした。
トライアルをやった関係で、いつもよりだいぶメンバーがフレッシュになった戦いになりました。
最高齢が千葉6石井貴子の28歳だったので、だいぶシンプルになりましたね。
この中で、自分は唯一の東京2高木真備から大勝負をする事に。
四連休初日の割には少ない6089人の競輪ファンが、レースを待っていました。
11年前同じ5月3日木曜日憲法記念日に行われた平塚記念決勝戦が1万2021人入っているから、ほぼ半減しているだよ。
決勝戦とガルコレの違いはあるかもしれないが、本当に明後日最終日も1万人入らなかったらもう平塚競輪場は終わるな。
スタートを取ったのは、福岡7内村舞織でした。
並びは、内村-Gamboo埼玉3太田りゆ-福岡1児玉碧衣-貴子-高木-Gamboo静岡4鈴木美教-Gamboo高知5山原さくらの順でした。
3周目1コーナーで児玉が上がっていくと、貴子も付いていく展開になります。
高木も乗ろうとしたですが、鐘の所で内村が貴子の所を狙ってきました。
これを見た山原が、一気に先行体制を敷いていきます。
考えると高木は、これに乗れて行けばになるですよね。
残り一周になって山原番手には、児玉が入る展開。
貴子と高木が競る展開になるですが、呆気なく貴子に競り負ける真備。
この時点で、自分の夢は潰えてしまいました。
もうここからは、もう呆然として見ていました。
児玉が山原を番手捲りすると、貴子と鈴木も続いていきます。
最終バックから太田が松戸のように捲っていく展開になるですが、これも貴子が止めたのは大きかったですね。
結局最後は、貴子が児玉を交わした所がゴールでした。
去年は高松ガルコレを制したのに、十二月が斡旋停止でグランプリ走れなかった貴子。
序盤はなかなか勝てませんでしたが、三月松阪FIで栃木梶田舞を大逆転で交わして優勝した時から一気に上昇していきました。
考えると、権利取った松戸も最後東京奥井迪を交わした三着だったですね。
この時奥井が粘っていたら、東京が勝っていたかもしれなかったのに。
相当悔しい四着ですね。
先月は兵庫亀川史華に負けたGamboo高知MN以外は、両方優勝していました。
そして今回は、準地元平塚で行われたガルコレ。
狙っていたと思うですが、最高の結果が待っていました。
先週熊本市営久留米FIに続いての優勝は、去年春分の日奇しくも昨日と同じ一枠の児玉をメロンで差し切った高松ガルコレ以来の特別制覇になりました。
今年も地元地区Gamboo静岡でグランプリが行われますが、今年は斡旋停止にならないなら大丈夫そうな結果になりましたね。
まだ五月ですから分かりませんが、地元南関地区からグランプリ出場者をこれで出せそうですね。
次のガールズケイリン特別競輪は、七月に地元ホームバンク松戸で行われるガールズケイリンフェスティバル2018。
四年前も決勝一枠で負けただけに、特別連覇でリベンジ出来るか注目です。
しかし最初に特別取った時はブルーで、前回と今回がメロン。
石井貴子が特別競輪取る時は、ヨーロッパなのは覚えておきたいですね。
次節は、再来週金曜日からの別府NFIです。
残念ながら東京ガールズが現時点では斡旋されていませんが、去年九月取手で負けているオーストラリアモートンと再び激突する事になります。
リベンジなるか。
五着だった真備は、本当にずっと外に居る事になったのは痛かったな。
悔しいとは思うけれど、まだこれから反撃して欲しいですね。
次節は、来週土曜日からの武雄NFIです。
他会社の冠開催は痛いですが、まずは無念を取り返してくれよ。
そういう事で、今回の現地参戦記は終わります。
ダービーは明日五日目ですが、明日も現地参戦しません。
明後日最終日は、勿論現地参戦します。
果たして、誰が今年のダービー王になるのか。
是非注目です。
写真説明
1・2 ガールズケイリンコレクション2018 平塚ステージ特別選手紹介です。
3 優勝した千葉石井貴子です。
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