どうやら高松宮記念杯は②脇本雄太の完全優勝で幕が下りる気配

奇しくも脇本に対抗しうる⑤平原③松浦⑦新田の3人が準決勝を1着通過したが、3人とも今節初の1着！
昨日も書いたが、準決勝が一番楽な対戦相手だったこともありそうだ

脇本も昨年の春先の驚異的な強さは感じないが、負けない強さを感じる

決勝も他のラインの動きは、いろいろと考えてきそうだが、逃げても捲っても脇本が有利だと思う

レースは①佐藤がS取ると新田が前で受け、松浦が枠番から福島の後ろ、平原がこのラインの後ろで、脇本は後方と見ます

新田は押さえに来たら引いて後方からの捲り！ペースが緩ければ初日のようにカマシはあるかも！

松浦は脇本の上昇に併せて上がって行き、脇本の番手④稲川の内で粘る可能性もあるのではないか？と思う
それと言うのは、捲るにしても稲川のブロックはかなり激しく来る、捲って行ってあのブロックは、かなりスピードを削がれてしまう、それなら消耗はするにしてもイン競りでやりあって、脇本が踏み出す時に稲川を飛ばすチャンスはありそう、番手を奪えば容赦なく攻められる、こんな作戦とみる
平原は脇本のラインの後ろを取って、他のラインが脇本を攻めに行くなら、最後に捲って勝負、他のラインが行かなければ自分が仕掛ける、結果はともあれ平原なら何かはするはず
新田は自分のタイミングで捲って行くんで、届けば表彰台、不発もあり得ると見ます

こんな展開を推測したんで、脇本の番手で松浦が稲川を退かせるかどうか？これも頭を使うが、⑨和田は内で粘っていれば⑧稲垣から奪ってしまう可能性はある、前が松浦でも稲川でも3番手の和田がいると推測

脇本が逃げて、新田や平原の捲りが飛んでくれば、内は空きそうで、そこへ和田が突っ込むとみて
アタマは脇本！相手は和田の2着3着が気になる

ヒモには松浦、平原、新田、佐藤、稲川を取り上げる

②→⑨↔️③⑤⑦①④

あとは脇本のアタマから
スンナリで別線が手を出せない時の稲川と平原、松浦、新田への2車単
⑨→④①③⑤

こんなところを狙います