今年は1/18のファン感開催日でした。
今迄だと夏場で行われたりバイクのふるさと浜松との共催でありましたが今年は単独での開催です。
共催だと日ごろバイクを目にする機会が少ない人間にとっても新しいバイクを見る機会とバイクにまつわる周辺機器の
紹介もあり車に活用できるのではないかと思い見ていることもありました

今年は単独の開催ながら開門前の列はSG優勝戦をも超える多くの人が早くから並んでいました。
大人だけでなく小さい子供もいてこの中から未来のオートレーサーが現れることがあればと考えていました
これを読まれている方の中には参加されたことのない方もみえると思いますが、一度タンデムのバイクには
乗った方がいいと思います。予想を超える加速とスピードを感じることが出来ます。多分フル加速の半分程度では
ないかと想像しています。
これだけの速度の中で選手は競争していることに驚くことだと思います。日ごろ車券を購入してレースの道中
文句ばかり言っていますが選手の皆さんスイマセン。
今年もカレンダーに多くの選手のサインを頂戴することが出来ました。カレンダーはチャリティーなので年に一度の
チャリティー活動だと自分では認識しています。
どの選手も快くサインを下さり、サインだけでなく一緒に写真を撮ったり、一言二言喋ったりと日ごろ出来ない交流が出来たことが嬉しく思います。
例年はサインを頂いたカレンダーは大事に自室で眺めて悦に浸っているのですが、今年はリビングに掛けようと思います。
家族からは浜松に行くと言うと半分冷たい視線を感じています。確かにギャブルですからそれも競馬、競艇でなくオートレースですから。
子供がアイドルグループのコンサートで東京、大阪、福岡と遠征に行くのと同じ扱いだと思っています。
好きなことに対して出来るだけ頑張る。
お金ある人はたくさん車券購入すればいいですし、無い人は100円づつでもコツコツ買えばいいと思います。
オートは世間からの認知度は低いです。漫画の題材にも、ゲームにも殆どありません（一部あります）し、でもでも
嵌ると結構面白いんです。
どうにか今年は家族をオートの世界に引きずり込みたいと考える一年の始まりです。
そして家族から「浜松に」の言葉を聞きたい