伊勢崎のオートレースグランプリの優勝戦

真夏の4日間の勝ち上がり戦は、やはりスタート勝負！
終わってみれば、やっぱりスタート行った選手が残るのだが、道中のバトルで入るか？入れないか？スピードバトルをしながら内を閉めて走る！トップ選手たちのテクニックを堪能できる見応えのあるレースが多いと思えます

準決勝4個レースもスタートで行けないと厳しいのは鈴木圭一郎の敗退でも分かります

その中をスーパーハンデから準決勝で1着通過の青山周平がオートレースグランプリ3連覇に王手がかかった

8周回から10周戦になるのは青山にとっては、かなり有利になるとみます

では、レースはどうなりますか推測してみます

まずは最内枠の①内山は準決勝で大外からカマシが決まって逃げきったが、初日や2日目は決まっていなかったのでスタートに関しては危ういとみてます

その隣の②有吉は、もとよりスタート巧者でカミソリスタート復活でグレードレースの制覇が目立ちます、ここがトップスタートではないでしょうか？

あとは⑤伊藤信夫が出て、さらに⑦永井がカマシて出ていくとみます

②⑦⑤④①⑥③⑧

青山の10周を使っての追い上げで捌ききれば、素晴らしいが、早めに仕掛けていかないとタイヤも苦しくなってくるのでは？と心配になります

前は永井が同期対決で有吉を捌いて先頭で青山の追い上げを待つ形ではないでしょうか？

青山が来ての裏表勝負！青山が引っ掛かるようだと有吉との勝負で

2連単
⑦↔️⑧②
3連単
⑦↔️⑧②→⑧②⑤⑥④

永井のカマシが車券の中心です