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西山貴浩が待望のSG制覇を成し遂げるか?オーシャンカップ

2025/07/27 1:27 閲覧数(190)
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ボートレース徳山で開催されておりましたSGオーシャンカップの優勝戦です

オーシャンカップはPG1、G1、G2の優勝戦のポイントを加算することで出場できるSGです

記念で優勝戦に勝ち上がるだけでなく上位着順を取らないと、ここへの参加はできないので、出てきたメンバーは記念の優勝戦の常連の戦いとなる

今回が30回大会を数え

第1回は1996年の住之江で行われ優勝は地元大阪のモンスター野中和夫だから、新し目のSGとは言え、歴史もある大会となってきた

来年はびわこでの開催が決まっており、今回の徳山といい、びわこといい、SG開催の少ない場で行われます

徳山のSGといえば最近では2023年のグラチャンと2018年のグラチャンがありましたが、どちらもイン逃げで白井英治、磯部誠が優勝を決めております

徳山はインの勝率の高いボートレース場としても有名なので、当然なのかもしれません

では、勝ち上がったメンバーです

①西山貴浩
②馬場貴也
③河合佑樹
④佐藤翼
⑤羽野直也
⑥中島孝平

以下はこのレースのデータですか名前ではなく、艇番で記していきます

進入は枠なりと予想して各選手のコース別の1着率ー2着率ー3着率です

① 72.2ー 5.6ー11.1
② 15.8ー31.6ー21.1
③ 23.8ー28.6ー 9.5
④ 11.1ー16.7ー27.8
⑤  6.7ー33.3ー20.0
⑥  0.0ー10.5ー15.8

①が1着時の2着のコースは
2コース 34.6%
3コース 39.5%
4コース 17.3%
5コース  4.9%
6コース  3.7%

では、コース別、今節、個人平均のスタートタイミングとスタート切れ順です
   コース  今節  平均
① 13ー2.9 12ー2.5 14ー3.3
② 14ー2.7 12ー2.9 15ー3.3
③ 12ー2.4 12ー2.3 14ー2.9
④ 13ー3.7 11ー2.4 14ー3.3
⑤ 10ー2.4 14ー4.3 12ー2.6
⑥ 15ー3.8 14ー3.2 14ー3.2

これに個人的なモーターパワーの見解です

伸びに関しては②が一番あるように思えますがトータルだと出足からの伸びでバランス型ではありますが①が少し②よりも強め!
同じバランス型でも⑤や③は②よりは少し劣る!④は出足があるんで⑤と③と同じくらい、⑥は中堅で、ここへ入ると一番劣る

①〉②〉⑤③⑤〉⑥

といった感想です

これらを踏まえて予想すると

モーターもここでは強めの①をスタートで叩く艇は見当たらない

スリットは互角から1マークの展開は②は伸びで勝負に持ち込むなら差し!③はスタート一気にマクって勝負するタイプで握る!
④はふだんなら4コース差しを入れて2着、3着を取れるが今節はスタートが切れているので、握っていきたいところだが③の仕掛けが邪魔でマクリ差しか?⑤は展開をついて自在に差しやマクリ差しをねらう、⑥は差し一本に絞ってブイ差しを狙う!

この展開なら①②が大本線でバックで②が伸びて2マークで先マイする②①も少し押さえたい!

3着はマクリ差してくる⑤や差しに来た時の④が握った③との争いになるが2マークで内に入って優勢な④と⑤が有力で

①②⑤、①②④が本線

③が1マークでキレイに回っていると

①③②がありそう


2連単
①②、②①

3連単
①②⑤、①②④、①③②

いつも楽しいコメントでファンを喜ばせてくれている西山貴浩が当人はもちろんファンも待望のSG制覇を初のG1を勝った地の徳山で成し遂げるとみます

そして、優勝インタビューで、またファンを喜ばせてくれることを期待しております

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