玉野競輪の記念は広島で開催されて広島の松浦悠士が優勝で、岡山の取鳥雄吾が2着で決着でした
どちらも中国地区ですが、別線の勝負での、1・2着は開催場所と施行場の地元選手となり、優勝を目指す意気込みを感じました
松浦はこれで、今年に入って記念を3つめの奪取!
今年の目標に据えている日本選手権の制覇に向けて順調に邁進中とみます
11日には大垣の記念が始まります、こちらに全日本選抜を制した郡司浩平、決勝まで乗ってきた平原康多に、決勝3着の守澤太志、さらには浅井康太に古性優作らも登場で楽しみです
その前に今日の福井競輪の4レースのA級準決勝が堅くても狙ってよいのでは?とみて書いてみました
まずこのレースの並びです
⑤藤井侑吾②上田裕和⑦表大暁の中部ライン
①江幡隆司⑥片山弘城の近畿ライン
④片折勇輝③梶應弘樹の西日本ライン
と3分線です
この中部の3人は前節の豊橋の決勝も同じ並びで、藤井が板垣昴に押さえられて、巻き返してそのまま押しきり完全優勝を決めてます
藤井は前節の準決勝では江端と対戦しており、その時のマークは表でした、打鐘で叩いて先行の江端をホームから、アッサリと捕らえて千切って勝っています、表も、口が空きながらも追走し、後続を引き離しての2着でした
この表と藤井はよく同乗するので、表は藤井の踏み方を解っているのかもしれません、3番手の苦しい位置ですが、踏み出しさえなんとかなれば追走できるとみます
レースは先行したい江端と片折ですが車番から
前受け藤井、中団が江端、後方が片折にな理想で
片折が切って、江端が押さえて、藤井がカマシて駆ける流れが順当ですが、
片折は江端がきてもアッサリと下げずに突っ張って出させずに、江端が下げればペースを落とし、江端が踏み合いにくるなら、行かせての3番手、や若しくは梶應が片山を捌いて、片折が江端の番手もありそうです、藤井の捲りに併せて片折が踏むと梶應が藤井を振って、その煽りが上田や表に出るパターンてす
大本線はライン決着の⑤②⑦
押さえで⑤②③と2車単の⑤③で行けるとみます
あとは少額で
⑤③②と⑤③⑦に⑤⑦③と
⑤③④を!
発走時間が12時22分の早いレースてすので、お気をつけ下さい
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ちょっと面白そうなんで福井競輪を
2021/03/09 5:37 閲覧数(567)コメント(0)

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