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LIVE!2022立川記念最終日現地参戦記

2022/01/07 23:00 閲覧数(593)
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今日は、立川競輪場に行ってきました。
開設70周年記念競輪 鳳凰賞典レース最終日でした。
昨日の雪の影響がまだ残ってはいましたが、なんとか最終日は予定通り行われるという事で実に八年連続で立川記念最終日を現地参戦する事になりました。
五車立てだった1R一般は、広島5村上竜馬が勝ちました。
今度は六車立ての2Rは、岡山6藤原俊太郎が逃げ切っています。
3Rは、兵庫3澤田義和が勝利しています。
4R選抜は、熊本5野口大誠が直線で抜け出しました。
まだまだ終わってはいけないだけに、この勝利から勢いを変えたいね。
5Rは、福井3鷲田佳史が最後は意地を見せたか。
点数的には、ここでは勝たないといけないとは思うけれど。
6Rは他ラインが殆ど出来ないレースで、呆気なく地元東京ワンツースリーが決まってしまいました。
最後は5武田亮の番手から2柴田洋輔が抜け出しましたが、なんか淡泊だったな。
しかし記念競輪で東京ワンツースリーというのは、いつ以来の事なのか。
7R特選は良い所で番手捲りをした京都5高久保雄介が、このまま押し切っています。
先週の予選敗退を考えると、勝てたのは大きいかな。
8Rは、岐阜5不破将登が勝利という事になりました。
昨日に続いての連勝でしたが、また今期はS1の点数を取りたいね。
9Rは、絶好の展開から福岡1坂本亮馬が物にしています。
太田竜馬が先行するという展開なら、しっかり勝てる所か。
10R特別優秀は、Gamboo静岡1渡邉雄太が強い逃げ切りを見せました。
この走りが出来れば、今年は二つ目の特別もありそうではある。
11Rは、徳島5小倉竜二がベテランの味を見せた所でした。
しかし地元の竜士は、今度は栃木1隅田洋介に離れているようでは今期も厳しいかな。
そして、最終12Rは決勝戦でした。
今年の鳳凰賞は予選組が五人勝ち上がってきましたが、決勝戦ではどうなるのか。
周回中の並びは、東北ライン-関東コンビ-Gamboo三重2浅井康太と神奈川7桐山敬太郎-中四国コンビという事になりました。
残り二周の所でまず山口5清水裕友が動くのですが、これにGamboo青森8木村弘が抵抗していくのか。
清水は後退していくのかと思ったら、狙ったのは福島3新田祐大の所という事になりました。
結局木村の後ろは二列並走の競りという事になるのですが、これが残り一周まで続くだよな。
しかし最終1コーナーで新田が清水を退けると、新田にとっては良い展開になりそうな感じはありました。
すると外から浅井が捲ってきて、新田の横まで来ました。
このまま行くと2=3で決まるかなと思ったのですが、後方で桐山が清水とGamboo群馬6稲村好将を斜行するですよね。
すると、外から突然茨城1吉田拓矢が現れた所が見えました。
最後は一人だけ違うような脚で、一気に前二人を捉えた所がゴールでした。
なんか去年の平塚記念での郡司浩平を思い出したな。
今回がSSでの初戦という事になった吉田拓矢なんですが、特選以外は全て勝っての優勝という事になりました。
去年11月23日小倉NGI競輪祭以来の優勝は、東日本でのグレードレース初制覇という事になりました。
来月の地元GIにも繋がるような優勝になった訳なんですが、まだ一ヶ月少しあるからな。
次節は、来週土曜日からのGamboo大宮記念です。
そういう事で、次回の現地参戦はそのGamboo大宮記念最終日である再来週火曜日の予定です。
しかしまた東京とかで陽性者数が増えているだけに、また今年も無観客にはなって欲しくないけれど。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 正門です。
2 今回は延期されていた立川プロスポーツデーがようやく行われましたが、それに展示された物です。
3 優勝した茨城吉田拓矢です。
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