久しぶりに連休だったので、映画に行きたいと思ったのだが、
身体がだるく、断念してしまった。見たかった映画というのは
「新聞記者」という、東京新聞・望月衣朔子氏原作のものだ。

主演は韓国の女優シム・ウンギョンと松坂桃李。大学新設に関する
極秘情報を調べる新聞記者（シム）と、不都合な報道をコントロール
するよう命じられた内調官僚（松坂）の葛藤を描いた映画だ。

「聞いたような話だよなぁ。」これだけの問題作にもかかわらず、
ＴＶの番宣もなければＣＭも一切流れない。圧力がかかっている
からだろうが、それを批判する声もない。お寒い話である。

これを参院選前にぶつけた勇気に乾杯！


吉田ー平原ー佐藤
　　 　 松浦ー小倉
　　　　　　渡邉ー村上
　　　　　　　　　中川ー園田


さて、逃げるのは誰かというと．．．誰もいない。
誰も逃げなければ松浦も中川も大カマシを持っているが、それはない。
今節しっかり粘れている吉田が、出渋るということはあるまい。

叩き合うとすれば渡邉なのだろうが、後ろは人望があるとは思えない村上。
なら渡邉もあえて叩き合うこともあるまい．．．ならば吉田の一人旅か。
平原の気合いがスゴい。吉田は少しでも緩めば、容赦なく出る覚悟だろう。


ということで、　　平原ー佐藤、松浦、吉田、中川、渡邉まで。


実際は平原、松浦、佐藤で決まりではないか、と思うんだけどねぇ。