蒲郡で行われているボートレースダービー！

かつての全日本選手権競走！

出場資格は勝率上位者！

まさに強いものが出場するレース！

その中でも特に強かった6名が優勝戦に乗ってきた

予選をトップで通過した峰竜太！

なんとSG出場は昨年のボートレースクラシック以来なんで1年10か月ぶり！

それでいながらトップ通過を決めるんだからスゴイ!

全盛期ともいえる時にSGへの参戦が止まってしまった、そこから戻って来ても力を発揮できるかどうか？といったところからの、この活躍！
ここで優勝を決めれば、24場全場制覇を達成し、さらに通算100回優勝のダブルの偉業を成し遂げることになる

中堅クラスのモーターを前検後にピストンリング、ピストン、シリンダー、キヤリアボデーを交換しての大整備で上位クラスの足に仕上げた！

10レースでは1号艇を掴んだ磯部誠が痛恨のスタート失敗！なんとコンマ31で他から1艇身遅れてしまっては万事休す！

11レースの1号艇新開航は、インからトップスタートで逃げの態勢も少し流れたところを桐生に差された、なんとか2番手確保で優勝戦が見えた2周1マークで振り込んでしまって大敗！

準優勝戦で前の2個レースでイン戦を若手が取りこぼしてしまった嫌な流れを断ち切るような峰竜太のイン逃げ！

やはり大舞台での経験値が違う！

優出メンバーは
①峰竜太
②山口剛
③桐生順平
④吉田裕平
⑤茅原悠紀
⑥馬場貴也

足の比較はトータルで峰が一歩リード！伸びなら茅原も峰にヒケ取らない！出足と回ってからの押しは山口、桐生が良く
出足の吉田！馬場はここではモーター劣勢たが、展開を突く技量が加われば互角と見られる

このレースは峰がインから逃げて制するとみます

相手は昨日の差し脚をみるとかなりパワーアップしたとみる桐生を狙いたい！峰がスタートを決めて逃げれば3コースからのマクリ差しで2番手追走となる！
3番手には握って回りそうな茅原がバックストレッチで伸びて来そう！2マークも全速ターンで確保

2連単
①③　大本線

3連単
①③⑤　厚め
①③②、①②③、①③⑥　押さえ

峰の記録尽くしのSG優勝が見られると思います