住んでるところから歩いて10分とかからないところにある京王閣競輪場！

記念の決勝だが、ボスのいない京王閣競輪の決勝になっちゃった

初日は見事に1着！
2日目の東京オーヴァル賞も3着
そして準決勝も天田裕輝を先導役にして万全かと思われたが、肝心の天田が7番手に置かれて不発！

残念ながら決勝進出は逃してしまった

おかげで決勝は南関が5人乗ってきて、おまけに結束までしちゃった

④山賀ｰ③新田ｰ⑦松坂ｰ①勝瀬ｰ⑧望月で並ぶらしい！

他は②吉田敏洋ｰ⑨坂口晃輔

さらに特昇後の初斡旋が記念で優参しちゃった⑥吉田柘矢に⑤堤洋が付ける！

こりゃあ南関の山賀の動きをどう読むかだなぁ？

吉田柘とやり合うと吉田敏の捲り頃になっちゃう！

かと言って吉田柘を逃がして、ライン5車で仕掛けないわけにはいかない！

となるとありそうなのは、とりあえず先行するつもりでイン切って、吉田柘が叩きに来たら突っ張って出させずにそのまま先行し、新田に番手捲りに行ってもらって、お役目を果たすのか！

5車ラインで自分か残るような競走はしないだろう！

そこは腹を括ってラインから優勝者を出す！

吉田柘も、ここは名前を売るレース！南関の5車に真っ向勝負を挑んで、負けても全然評価は下がらない！

南関に逃げられて、なにも出来なかったりする方がファンも仲間もガッカリする！

砕け散って南関に仕事をさせなかった！なんてことになれば、恐るべしルーキー！と見られるようになる

ここは山賀、吉田柘の叩き合いは、お互いに望むところではないが、致し方ないのではないか？


となれば当然吉田敏が力も上で展開も有利！さらに調子も良さそうで制覇はこの人！

相手も坂口のスンナリよりも南関の浮いてしまう松坂、勝瀬辺りの差し足がありそう

ここは2車単で
②→⑦①を本線に

②→⑨を押さえます


選手じゃないけど

アタシにとっても地元の記念ですもの獲りたいです！