豊橋競輪の記念決勝！

原田研太朗が11連勝中！

チャレンジじゃなくS級でのものだけにスゴイ!

脇本雄太ならともかく、あの原田が！って感じです

強いのは強いが、3日間、4日間で、どこかでポカがある選手のイメージだけにということです

決して位置取りの巧いタイプではない、どちらかというと北津留翼みたいに後方からドカンってレースが多いです

ところが準決勝では、皿屋の先行を宮本の内をスクって中団へ追い上げるなんて芸当を見せてくれた

決勝は2日目に連携した中本と組んで優勝を目指すのか！

と思いの外中国ラインの後ろ、3番手を選択、初日は清水の仕掛けに乗っての1着があったので、そのお返しでラインを組んだのか？
ラインが長くなれば、取鳥のブン駆けが見込め、番手捲りの清水に付いていっての、差しにチャンスを見たのか？

果たして結果は？

では、1着ポイント指数はどうなっているか見てみます
①原田　119.1　　3位
②吉田　113.9
③佐藤　117.8
④取鳥　111.2
⑤郡司　130.0　　1位
⑥岡本　105.9
⑦和田　113.9
⑧中本　109.7
⑨清水　120.3　　2位

こちらのポイントでは、郡司が他を圧倒しています

西日本の4車結束の二段駆けに対抗するには、取鳥を押さえにいって突っ張られたら、清水の外で粘る作戦！
立川記念の決勝で木村弘の番手の新田祐大に対して、清水がとった作戦！
立川の新田は頑張って清水を持っていって踏みました
清水のところへ郡司がくれば、取鳥も駆けられずに、中途半端なレースにもなります
また、郡司と清水がやり合うなら佐藤も原田をキメに行って、郡司を入れて、立て直すことも出来そうも！
その流れになれば、郡司と佐藤のアタマをセットに清水、中本、和田への争いかとみます

2車単
⑤↔️③
⑤→⑨⑧⑦
③→⑧⑦

3連単
⑤↔️③→⑨⑧⑦
⑤③→⑨⑧⑦→⑤③⑨

こんな車券で、レースを楽しみます