競技規則改正について今後の競輪を自分なりに考えると、極端な番手捲りが出来なくなるので、今回の川崎記念のような5車結束など無くなり、若手でも力のある先行がG1でも活躍して優勝すると思う。
先頭員追い抜きも各バンクで半周ずつ短くなるので各ラインの過度な牽制も少なくなり、スピードレース化するのではないか。
ラインの先頭を走る自在型の選手はイン粘りや飛び付きが増えて、番手同士で競るレースが増え先行選手有利な展開になるのでは。
競輪が好きだが、今後のケイリンはどこを目指すのか。
大ギア時代、スピードが上がり選手がバックを踏めず落車を理由にギア規制したが、落車は減ったのだろうか。
今回の改正で競輪ファンが増え、売り上げが上がることを願います。