ブログ

南関牝馬の3冠の締めは関東オークス

2023/06/14 2:50 閲覧数(331)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
南関競馬の牝馬3冠レースの最終戦の関東オークスが今晩、川崎競馬で行われます

南関牡馬の3冠レースは羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーの全てが大井競馬場で行われますが、牝馬3冠は桜花賞(浦和)東京プリンセス賞(大井)関東オークス(川崎)と全部違う場で争われます

そして、南関の牝馬3冠レースとはいいながらJRA勢の参戦もあり、なかなか南関の馬が勝てないでおります!
このレースがJRA組に開放されたのは2000年だったので、開催された昨年までの23回で南関の勝ち馬は3頭だけ!今年はどうなりますてしょうか?

では、おさらいの意味で昨年末からの南関3歳牝馬のながれです


▲東京2歳優駿牝馬
1着メイドイットマム
2着ボヌールパローズ
3着サーフズアップ


▲桜花賞
1着メイドイットマム
2着サーフズアップ
3着フークエンジェル


▲東京プリンセス賞
1着サーフズアップ
2着ボヌールパローズ
3着メイドイットマム

といった具合にサーフズアップ、メイドイットマム、ボヌールパローズの3強状態であります

ここにはボヌールパローズの参戦はないので、②サーフズアップと⑨メイドイットマムの2頭がどこまで、JRA勢に食い込んでいけるか?がポイントになりそうです

では、そのJRA勢の4頭はというと

芝の新馬戦では好位から伸びずのレースだったがダート変わりの未勝利戦は7馬身差の圧勝!1勝クラスも良馬場ながら好時計勝ちでダートでの強さを見せている⑬フェブランシェ

派手さはないが、デビューして2連勝で挑んだ兵庫チャンピオンシップで勝ったミトノオーと2着のキリンジからは離されてしまったが、牡馬相手に3着に粘り通した⑪メイショウオーロラ

アメリカのG1を5勝挙げたルッキンアットラッキーが近親にいる良血馬⑩パライバトルマリン

ダートレース名柄、鋭い差し脚を見せる③クレメダンジュ

この4頭が参戦!

狙いたくなるのが、川崎2100mなら先行力は武器になるので⑪メイショウオーロラ!コーナーを6回廻るこのレース、3歳牝馬で流れが落ち着きそうで、マイペースに持ち込むには横山典弘の騎乗は、さらに活きる、最後の直線に向いても、まだお釣りがあるように乗ってくれると期待して軸として買いたい!

次に狙うのは、まだ、底知れぬパワーがありそうな⑬フェブランシェ、前走は2着馬に勝たれたような、内容をよく差して届いてきた!あの勝負根性は、ここでも活きるとみたい!

良馬場で重くなっての差し脚が良い③クレメンダンジュと、行きたがる気性が距離延長に仇となりそえな⑩パライバトルマリンは押さえに回す

南関の2頭は前々でJRA勢が流れを作るなら、脚を溜めて乗れる⑨メイドイットマムのほうが②サーフズアップよりも先着する確率が上がりそうな気がする

⑪⑬⑨②⑩③の順でみたい

馬複
⑪=⑬⑨②⑩③
3連複
⑪=⑬=⑨②⑩③

3連単
⑪↔️⑬→⑨②⑩③

と、こんな馬券で楽しみます
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ