今年のJBCは盛岡競馬場の開催で明日3日に開催です

レディスクラシック、スプリントもありますが、ここではクラシックを取り上げたいと思います

まずは盛岡2000mはホームスタンド側の4コーナーのポケット地点からの発走で、ぐるっと1周して直線という形態です

最後の直線も4コーナーからゴールは300mもあります！コーナーも急カーブではなくゆったりと、回っていける感じです

特徴といえば高低差があること！スタートしてからが登りで3コーナーから4コーナーで下っていくので、比較的差し馬に向いているように思えますが、これも前半のペース次第、先行争いがあると、登り坂で争えば当然苦しくなります、逆に先行争いがないのなら、楽にマイペースでいって、下り坂にかけて差し馬が動いてきても、前半のお釣りがあるので先行馬が下り坂にかけて、もうひと踏ん張り！ってのもあります


今回はどちらのレースになるか？
確たる逃げ馬もおらず、誰が行くの？って、メンバー！

見渡すと④クラウンプライドか⑫オーヴェルニュのどちらかになりそうだが、福永か川田なら福永の逃げの方がありそう！馬番も内なんでここは福永が逃げる！

クラウンプライドは3歳馬で2kgの斤量差も活かして逃げ粘る！とみます

相手には、まともな、力は一番の⑬テーオーケインズ、帝王賞を勝って力は認めるが、挫石があって順調さを欠いた分の割り引きで⑥メイショウハリオ！船橋よりも軽いダートの盛岡なら⑧ペイシャエスも一発ありそう、クラウンプライドの後ろで流れに乗る⑫オーヴェルニュ

この4頭へ馬複で流してみたいです

馬複
④=⑬⑥⑧⑫