11月21日の川口オート第3Rで、後期高齢鉄人の鈴木章夫選手(77才)が、またまた、最年長勝利記録を更新しました。
スタートも良く、コース取りも、しかも６枠の20メートルのハンデから、子供や孫に近い年齢の選手を捌きのゴールに、言葉が出ませんでした。
最年長勝利記録を調べていた所、ボート競技の特集記事があり、その選手が、「全公営競技の最年長勝利記録を更新しました」
と記載されてました。
鈴木章夫選手忘れてませんか？
そんな11月は、実家の72才になる、母が、軽自動車で、自宅の塀に擦り、良い機会だと、免許証を返納し、車を業者に渡す準備をしていた時でした。
母が寂しそうな顔で「あんた達には迷惑かける前に車は辞める」っとしみじみ語っているのを見て、私も何とも寂しくも、素晴らしい決断だと、納得していました。
そんな、最中に、今年は、73才の篠崎実選手は優勝するし、鈴木章夫選手は、77才でバリバリだし、異次元なんだと、改めて感じました。
来年から、篠崎選手や鈴木選手のレース中継には
「※真似しないで下さい、特別な訓練を受けています」って出して欲しいですね。
来年も、異次元の記録期待したいです。