2024年3月24日(日)
サテライト名古屋　オートレース名古屋　最終日　最終レース
名古屋栄にあるサテライト名古屋オートレース名古屋が2024年3月24日(日)をもって車券発売を終えた。
地元で以前の勤め先から歩いて行ける距離にあったが競輪にそれほど興味がない時期で去年にイベント目的でようやく会員になった。
会員制の紙車券無しのキャッシュレスのレシート発行だったこともあり
本場や場外はレース毎にお金を突っ込んで紙車券を握ってやるもんでいた。
紙舟券併売の競艇のミニボートピア栄には通った。
サテライト名古屋よりミニボートピア栄に通ったのが早かった。
予想が簡単だったから競輪より競馬、競艇のが好きだった。
そんな自分も競輪に重心を置き競輪やオートレースの本場や場外に通い最終日を迎えた。
オートレースの最終レースは山陽プレミアムカップ決勝
他の選手が3.5台の試走タイム鈴木圭一郎だけが3.63という遅い時計
鈴木圭一郎が一か八かのレースを仕掛け着に入る内枠決着の流れと読んで
3番鈴木圭一郎から連複で3=14と流した。
圭一郎のスタートは抜群でぶっちぎりの先頭で抜け出し追走の1番の青山を抑えるレースに
周回毎に抜き去ろうとする追走の青山を最後まで抑えきり
鈴木圭一郎と青山のワンツー
4番荒尾は着外だったが前が滑ったりスペースができたら着も狙える展開だった。
外枠は最後の見せ場はあったが8番の3着が精一杯だった。
読みは完璧だった。
1=3、連複は400円1番人気になっていた。
3-1、連単は1,790円の裏目で高めだった。
優勝コメントではギリギリの時間までタイヤ交換をして温める時間がなくてタイヤが冷えていたから試走タイムが出なかったというコメントが出た。
時計と人気を見ると自分を含めて連複を買う人は試走タイムなんか気にしないで名前や実績で買うみたいだ。
オートレースを本腰入れ出してから連複で買うより連単裏表同額で購入した配当のが高いのが度々出る。
連単同額で買っていれば、が多いから今後の課題になるだろう。
競輪の最後レースはナイター武雄最終日最終12レース
三連単で7点
713
37-37-245
梶原佐藤小酒三槻4車ラインの九州が本線の決勝ではあるが
武雄はみなし直線が長くライン独占にはなりにくい。
３着が小酒までの九州勢のライン人気通りにくる目と小酒の突き抜け1着を切って
小酒軽視の九州本線でも3が沈んで71で1の2着の713ぐらいはあるかなで713を残した。
後ろ攻めとなった九州から小酒が千切れ最終コーナーまくりきった37でワンツー
予想通り九州以外の4番近畿中村が3着に入着した。
三連単3-7-4 2,960円
オートレース名古屋の最終レースもサテライト名古屋の最終レースも取れた。
現地民からすれば立地条件が悪かったのかなと思う。
コロナ禍までの感覚だけれど立地は一見良さそうに見え規模は違えど東京で言えば兜町の証券街の並びにあって駅からは遠い。
近くにあったツルハドラッグも無くなりロフトも栄駅前のビルに移転になっていた。
競輪の場外売り場は熊本にあるような他競技の場外が無く競輪熱が高いサテライト新市街みたいな人通りの多い商店街で入りやすい店構えじゃないと厳しいのじゃないのかなと感じた。
競輪とオートの売り上げじゃ厳しいと思うのでもう一度名古屋に復活するならば他競技の併売施設になった旧一宮競輪場のサテライト一宮みたいに
旧名古屋競馬場の土古のサンアール名古屋を一宮式の併売施設を作れないものでしょうか。