『情熱とドームの灯が点り、華やかな戦いのバンクが出来上がる』
三年ぶりに前橋競輪場で行われている第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントですが、早くも今日が最終日です。
最終12Rの決勝戦は意外なメンバーになったような所はありますが、果たしてどういう事になるのか。
では、ファイナリストを見ていきます。
1 近畿ただ一人ではあるが、こういう時は怖い。
Gamboo大阪 古性優作
2 地元関東からは二人になったが、今年GIを取っているこの人の作戦は？
茨城 吉田拓矢
3 GI取ってからもう五年が経っていますが、また取っても良い所だよな。
山口 清水裕友
4 三番手を回る事になったが、勝てば競輪祭以外では初のGIである。
徳島 小倉竜二
5 単騎ではあるが、考えると中川誠一郎のGI初Vも単騎だったな。
熊本 嘉永泰斗
6 去年は隣で初のG2決勝戦だったが、今日は地元で初のGI決勝戦である。
地元Gamboo群馬 恩田淳平
7 有利な並びになったが、仮に競り込まれるともつれそう。
愛媛 松本貴治
8 昨日のファジアーノ岡山は敗れたが、今日はこちらの岡山が初タイトル？
岡山 河端朋之
9 優勝してすんなりSS残留を決めたいが、この並びになったというのはどういう事か。
徳島二人目 犬伏湧也
こういうメンバーになりました。
並びは、以下のような感じになっています。
2拓矢-6恩田
3裕友-8河端
9犬伏-7貴治-4小倉
1古性と5嘉永は、両方単騎になりました。
今回は、5嘉永以降が勝てばGI初制覇になります。
他は、以下の通りですね。
古性 去年10月20日 弥彦 この大会以来 この大会三連覇
拓矢 5月4日みどりの日 名古屋 日本選手権以来
裕友 2020年2月11日建国記念の日 Gamboo豊橋 全日本選抜以来
小倉 2006年1月29日 小倉 競輪祭以来
なおこの大会としては、三連覇が掛かる1古性以外は優勝すれば初制覇になります。
さて展開になるですが、先行一車になりましたか。
そうなると先行は9犬伏になりそうな所がありますが、そう簡単に有利な展開にはならないとは思うだよな。
番手の7貴治は絶好に見えて狙われる可能性も秘めているだけに、仮にそこを狙う選手が居るならよりもつれそうな所はあります。
単騎二人がそこを狙うと、関東コンビがチャンスになりそうな所がありますね。
それでは、自分の買い目と行きます。
二車単
6恩田淳平-全 2吉田拓矢3枚・他1枚ずつ・合計1000円
三連単
2吉田拓矢-6恩田淳平=1古性優作・3清水裕友・5嘉永泰斗・8河端朋之 1枚ずつ・合計800円
2吉田拓矢-1古性優作・3清水裕友・5嘉永泰斗=1古性優作・3清水裕友・5嘉永泰斗 1枚ずつ・合計600円
3清水裕友・8河端朋之-1古性優作・2吉田拓矢・5嘉永泰斗-3清水裕友・8河端朋之 1枚ずつ・合計600円
合計額 3000円
こうしましたが、難しい決勝戦になりそう。
本命は、一応2拓矢かな。
締め切り16時25分か26分か27分・発走16時30分です。
今年の寛仁親王牌決勝戦は、どうなるかな？
おまけ NEXT東京支部 20251026
川崎N
もう一人だけになってる。
5Rガールズ予選2は、1鈴木彩夏です。
昨日五着でした。
このメンバーでも、普通に来ないのは厳しい。
ここは、何とか掲示板入りたいが。