現在、仕事で長崎県内を彷徨いております

毎度お馴染みの禽太夫ヘッポコ座長による小、中学生対象の寄席公演！

座長はヘッポコでもメンバーは落語で弟弟子で真打の三之助さんに最初に一席演ってもらい

太神楽協会の理事の仙志郎さんに曲芸を披露してもらって

ワシがトリをとる形式で、他の学校寄席と比べれば豪華版なのであります

昨日は五島列島の島から佐世保の港に着いてホテルへ帰ったところ

思い付いたのが佐世保競輪はやってないのか？

調べたところ松山ナイターの場外発売をやってるってんで

早速出かけてみました

昼間は久留米記念の発売があったので、けっこう人は残ってるような感じでしたが

食べ物屋が全部閉まってまして、自販機だけしかない！

仕事終わって取り合えず、競輪場にいけば何かあるだろうと思っていただけに、ちょっとガッカリ

しかし、場外発売を行っている第3発売所は広くて、椅子もたくさんあって、なかなか快適でござんした


競輪の話題はここまでで、これから先は競馬の話

ダート競馬の上半期の大一番帝王賞を迎えました！

JRAからは
かしわ記念とJBCクラシックの③コパノリッキー

川崎大賞典の⑩ホッコータルマエ

東京大賞典の⑦サウンドトゥルー

地方競馬の大レースの勝ち馬は揃った！

繁殖に上がったチャンピオンズC勝ちのサンビスタに代わって、2着だった②ノンコノユメが出走！

②ノンコノユメはフェブラリーSも2着で、さらに昨年のジャパンダートダービーで大井の2000mを差しきった実績もある！

JpnⅠやGⅠ勝ちはないにしても、2着3着と好走する⑫クリソライトまで出てきてメンバーは豪華！

地元の南関勢を見渡すと今やJRAに太刀打ちできる馬はマイル戦のソルテぐらいで、距離が延びてはサミットストーンやハッピースプリントでは掲示板に載れば上々ってとこです

今回はそれ以外の馬なんで馬券の対象からは外れてくると思いますので、

JRAから出走する7頭立てと見てよいでしょう！

さらに軸馬と考えて行けそうなのは

②ノンコノユメ
③コパノリッキー
⑦サウンドトゥルー
⑩ホッコータルマエ

ちなみにスピード指数とコンピ指数を独自のポイントに変換したものでは

1位
②ノンコノユメ 20pt
2位
⑦サウンドトゥルー 17pt
3位
③コパノリッキー 14pt
4位
⑩ホッコータルマエ 12pt
5位
①アスカノロマン 5pt

ポイントは25ptが満点です

脚質を考えるとノンコノユメとサウンドトゥルーは差し、コパノリッキーは逃げ先行、ホッコータルマエは自在ってことになりそう

コースが大井の外回り2000mなら長い直線がフルに活きるノンコノユメとサウンドトゥルーが有利！

では実際に帝王賞、東京大賞典、そしてジャパンダートダービー、JBCクラシックが行われる

大井2000mの成績を列記してみると

②ノンコノユメ
15/7/8
ジャパンダートダービー
1着

③コパノリッキー
15/12/29
東京大賞典
4着
15/11/3
JBCクラシック
1着
14/12/29
東京大賞典
2着
14/6/25
帝王賞
2着

⑦サウンドトゥルー
15/12/29
東京大賞典
1着
15/11/3
JBCクラシック
2着

⑩ホッコータルマエ
15/12/29
東京大賞典
2着
15/11/3
JBCクラシック
3着
15/6/24
帝王賞
1着
14/12/29
東京大賞典
1着
13/12/29
東京大賞典
1着
13/6/26
帝王賞
1着
12/7/11
ジャパンダートダービー
5着

ってな感じでどの馬優秀！

天気は雨が残っていて、一般にダートが水分を含む重馬場になってくると、砂が締まって脚は軽くなるのが、普通だが、砂の入れ替えを行ない産地が変わったことで砂が粘土質で水分を含むと重くなるらしいのだ！

一般的には重馬場は前にいる馬が止まらないというのが定説だが、粘土質になった重い砂はかなりタフな馬場になりそうで、道中で無理なく力を溜められる馬が有利になりそう

したがって内枠でじっくり脚を貯めて爆発させてきそうな

②ノンコノユメが馬券の軸に最適ではないだろうか！

かしわ記念はエンジンがかかるまで時間がかかるため、小回りコースがマイナスに働いてしまった
大井外回り2000mなら充分に届く！

相手は前で粘る③コパノリッキーと一緒に差してくる⑦サウンドトゥルー、さらにタフな馬場になればパワーホース⑩ホッコータルマエへ

3連単
②→③⑦⑩→③⑦⑩⑫①
さらに馬単
③⑦⑩→②
を押さえとして

合計15点で今年の帝王賞を狙ってみることにします