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浜名湖ボートのプレミアムG1ヤングダービー優勝戦

2018/09/24 6:00 閲覧数(674)
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ボートレースでは21日に123期の修了記念レースが行われ、岡山の前原大道が5コース差しを決めて123期チャンプに輝いた

123期は11月から各地でデビューしていく

123期の注目は何と言っても

山崎智也と横西奏恵の娘

山崎小葉音!

サラブレッドだったら幾ら値が付くか解らないほどの良血!

年齢は17歳、中学を出て直ぐに入所!


厭が応にも、スターレーサー並みに注目されてしまうだろう

そのプレッシャーをはね除けて大きく成長をしてもらいたいと思っております


24日に優勝戦を迎える、ボートレース浜名湖で行われている

プレミアムG1のヤングダービー!


出場規定が30歳未満の若手トップレーサーたちのバトル

ここには、女子レーサーも何名か参戦している、近い将来には山崎小葉音選手も参戦することになるだろう

今節の参加している女子選手の成績は優秀だ、準優に中村桃佳、大山千広、小野生奈、竹井奈美、守屋美穂
と5選手が乗ってきた

この中から大山千広が優出
を決めた、惜しかったのは守屋、バックを回って2着だったが仲谷の突進を食らって優出を逃してしまった


初日のオープニングレースの1号艇だった大山千広はモーター劣勢と言われる中を逃げ切り、その後も着実にポイントを稼いだ、モーターも出足が付いて回ってからの足が良くなって来て、この活躍!

この大山千広は大山博美選手の娘、ボート界初の母娘対決で話題になった、初対戦は母親が2着娘が6着で母親に軍配が上がったが、その後に千広はグングンと力を付けて、G3を優勝するなど勢いは充分

母娘対決ではないが、初日ドリーム戦の前に組まれて注目された兄弟レーサー3組の対決、中村晃朋、桃佳兄妹に上條嘉嗣、暢嵩兄弟それに松尾充、拓双子兄弟の対戦となった
このレースは1号からトップスタートを決めて逃げ切た中村桃佳の65号機は伸びが抜群だった

余談になるがこのヤングダービーは他にも竹井奈美、竹井貴史姉弟も参戦している

波乱の結果だった準優勝戦を勝ち抜いたのはこの6名

①関浩哉(群馬)23歳
②松尾充(三重)30歳
③木下翔太(大阪)27歳
④羽野直也(福岡)23歳
⑤大山千広(福岡)22歳
⑥安河内将(佐賀)28歳

んっ?

30歳未満の若手と言ってるのに松尾充は30歳じゃないか!

とご指摘はあると思いますが、出場規定に9月1日に30歳に満たない者とあるので9月3日に30歳になった松尾充は出られるのです


さあこのメンバーで1号艇と2号艇の関と松尾は勝てば初優勝!

G1を初優勝もそうだが、デビュー以来優勝をしていないのだ!

初優勝がG1の選手は記憶になく、調べてみたら、よく解らなかった、いるのかもしれないが、いないかもしれない


なんにしても極稀なことであることに違いはない!

モーターは関がこの中で回り足を中心にトップ!

この下は松尾の伸びと大山の出足が続き、

羽野と安河内はバランス型で中堅上位ぐらい

木下はあくまでも中堅!そこまでないかも?ってぐらいだ

侵入は6コース安河内が大人しく6コースに入るとは思えず、前づけは必至

問題はどこまで入れるか?

自分の推測では、出足が足りない木下がカドの4コースになるなら安河内を入れて

126/345


ではないか?

準優勝同様に4カドの木下が攻めるが叩ききれるほどは出られずに内が抵抗!

内がもつれたところを5コースから羽野直也の差しが決まる

相手は同じく差しに構える松尾との④②、②④と最内を差して伸びる④⑤、⑤④を主力に④羽野のアタマから①⑥③へも少々!

2連単
④↔️②⑤
④→①⑥③

とこんなところで狙ってみます

皆さんに良い的中がありますように!

今日も祝日をお楽しみ下さい

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