そういう事で、いよいよたちかわGPシリーズ開幕&ガールズグランプリ2019まで後一日です。
いよいよ明日になると、地元で大一番がやってきます。
今年もGGP前日の今日は、過去のGGPを配当と枠番から分析していこうと思います。
早速まずは、過去のGGPの結果と配当を出してみます。
12年京王閣
1小林莉子-2荒牧聖未-4加瀬加奈子 11万8290円
13年たちかわ
3中村由香里-2加瀬加奈子-1石井寛子 5820円
14年岸和田
6梶田舞-3加瀬加奈子-1小林優香 1万5420円
15年京王閣
1小林優香-6石井寛子-4小林莉子 1万1530円
16年たちかわ
6梶田舞-5奥井迪-4児玉碧衣 4460円
一昨年平塚
7石井寛子-4奥井迪-2梶田舞 6万2330円
去年Gamboo静岡
1児玉碧衣-4石井貴子-5高木真備 5100円
一昨年まではたちかわ以外は荒れるようなイメージがありましたが、Gamboo静岡だった去年は堅めの決着になった事がどう出るのか。
それにしても、莉子と寛子が勝った年を除くと最高でも1万ちょっとしか付いていない事は結構興味深いな。
参考にする為に、今年のたちかわガールズ決勝戦を調べてみます。
2月10日
1高木真備-5篠崎新純-7大久保花梨 2270円
5月22日FI
5ゴドビー-6大久保花梨-1奥井迪 1430円
6月24日
7佐藤水菜-2長澤彩-3中川諒子 690円
9月8日
4高橋朋恵-3梶田舞-1石井寛子 8万8920円
12月8日
1板根茜弥-2田中まい-3長澤彩 13万0320円
最初三回は堅めだったですが、九月と今月は人気薄の地元が激走して大波乱が続いています。
今回も地元勢が三人居るので、人気薄の地元は是非抑えておきたいですね。
では、枠番を見ながら改めて七人を見ていきます。
1地元東京 梅川風子 GGP3-0-2-2 当地10V
なんか去年優勝している枠番という事もありますが、三年ごとに優勝しているイメージなんだよな。
去年優勝してしまった事を考えると、今年は心配になるな。
でも救いなのは、当地ガールズ最高の10Vしている事とその殆どを占めている地元という事か。
2福岡 小林優香 GGP0-2-1-4 当地1V
この枠番というと、たちかわガールズとしては悪夢の枠番なのかもしれないな。
GGPも二回準優勝があるですけれど、14年以降は一昨年梶田舞三着が最高という事になっています。
しかも当地も去年一回だけ鈴木美教が優勝している以外は、優勝した事がありません。
人気になるとは思うのですが、データ的には死角が多い所になります。
3福岡 児玉碧衣 GGP1-1-0-5 当地4V
こちらも14年加瀬加奈子準優勝以降は、誰も掲示板に入れていません。
去年も連覇が掛かっていた石井寛子もこの枠番のせいで、潰させられた事がありました。
そうなると、今年も連覇が掛かる事は一緒ですね。
当地は4Vしていますが、去年2月から優勝から遠ざかっています。
4地元東京二人目 石井寛子 GGP0-2-3-2 当地2V
地元の中では一番人気になりそうな予感がする寛子ですが、四枠はまだ準優勝が最高なんだよな。
でも一昨年奥井迪・去年石井貴子と二年連続準優勝している事を考えると、今年はそろそろ優勝があっても良いとは思うが。
当地も2Vなのは心配ではありますが、そろそろあるとは思うけれどな。
5千葉 石井貴子 GGP0-1-1-5 当地4V
こちらも16年児玉碧衣準優勝・去年高木真備三着はあるですが、まだ優勝が無いですよね。
当地は4Vしていますけれど、これも良く分からないな。
一応今年優勝した事はありますが。
しかも千葉ガールズは今回出ている支部の中で、唯一当地ガールズ優勝が無いのは痛いな。
6神奈川 佐藤水菜 GGP2-1-0-4 当地5V　
以前は梶田舞二回優勝や石井寛子準優勝とかあったですが、東京関係以外が入ると全く駄目ですね。
でも今年当地優勝があるのはこの人だけなので、こういう所はアドバンテージになるとは思うが。
当地は5Vなんですが、確かに以前はこの枠番で良く優勝された事を思い出したな。
梶田二回や佐藤亜貴子に優勝された事もあったな。
7地元東京三人目 奥井迪 GGP1-0-0-6 当地4V
流石に、このGGPを見るとキツイような感じがするな。
でも唯一来た時が一昨年同じ東京石井寛子だった事を考えると、また東京のこの人は何かありそうな予感がするだよな。
当地は4Vなんですが、確かにこの人が地元初優勝した時は大外だった事は印象にあるな。
最後に、アラカルトを載せてみます。
『有馬記念が関西馬が勝った時のGGPは、全て関東勢が優勝している。』
GGPが創設された2012年以降なんですが、有馬記念が関西馬が勝つとGGP優勝は全て関東勢という事になっています。
逆に2015年ゴールドアクターや去年プラストワンピースのように関東馬が有馬記念が勝つと、勝つのは福岡なんですよね。
今年は大嫌いの矢作厩舎のリスグラシューが圧勝しやがりましたが、GGP的には有馬は西に勝たせておけという意味かな。
『東京ガールズが優勝する時は、その前の開催も東京が優勝している。』
これも結構興味深いのですが、今までGGP前その場最後のガールズを結構注目しています。
すると、東京がGGP優勝した2012年・13年・一昨年はその場の前のガールズも東京が優勝している事になっています。
今年も前の開催を優勝出来た事を考えると、やっぱりこのジンクスは生きるのかな？
そういう事で、いよいよガールズグランプリ2019は明日たちかわ最終11R16時30分発走になりますね。
果たして、八代目&令和最初のガールズグランプリを取るのは誰なのか。
前橋FI 報知新聞社杯&ヤマダグリーンドームカップ
結局この人だけか。
10Rガールズ決勝戦に、1高橋朋恵が居ます。
連勝しています。
今回はまたメンバー弱めなだけに、こうなると初の完全優勝も期待してみたいけれど。
Gamboo三重2太田美穂に要注意かな。
完全優勝すれば、先月18日伊東温泉FIジャパンカップ以来です。
頑張れ高橋朋恵d(@^∇ﾟ)/ﾌｧｲﾄｯ♪
小倉NFI 西日本スポーツ杯
これもこの人だけか。
11RA級決勝戦に、2古川宗行が居ます。
準決勝勝ちましたが、後ろ二人は付いていけないのか。
ここは、千葉5植草先輩が付いてくれます。
昨日の再現をすれば、優勝も期待出来るかな。
優勝すれば、10月20日玉野MN以来です。
頑張れ古川宗行d(@^∇ﾟ)/ﾌｧｲﾄｯ♪
NEXT東京支部 活脚で、今年もGPシリーズへ優勝して行こう！