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誰が手にする最後のひとふた枠

2025/11/23 23:01 閲覧数(72)
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今日の準決勝で、新山と、年度途中から繰り上がりのS班となった犬伏、松浦の陥落が決定
脇本欠場とはいえ、S班の決勝進出者は古性だけと、決勝にしては珍しいメンバー構成となりました。

とはいえ、G1決勝が初めてなのは阿部だけで、山田以外は過去に複数回の進出を経験している選手たちですから、決して低いレベルではありません。

競輪祭決勝進出者でグランプリ確定なのは古性とヨシタク
賞金ランキングは郡司まで確定
その他グランプリ権利獲得には、南は特別優秀で3着以上なら確定ですが、南が特別優秀で4着以下になると、松井優勝、松本2着の場合は松井と松本となるなど、南もやや危うくなってしまいます。
深谷は確定の古性、ヨシタクが優勝し、松井3着以下かつ松本6着以下でないと無理なので、かなり運に頼らなければならない状況(で合ってるかな?)となりますが、グランプリを賭けた最後のひとふた枠は誰が手にすることになりますでしょうか。

それにしても、古性はやっぱりすごい。
今年はG1勝利こそないものの、特別競輪ではサマーナイト以外すべてで決勝進出
しかも、共同通信社杯の失格、全日本選抜の7着以外はすべて3着以内で車券絡み
普通ならこの時期のランキングのトップはダービーを勝った選手になってるはずなんだけど、そりゃ古性がトップになるはずだわ。

個人的には山田英明を応援しておりますが果たして。

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