四日市記念最終日の２月24日。　忘れられない経験でした。
成績は今一ながら、未確定車券抽選で特等１万円をゲットしました。
　９レースでプロスポーツ推奨の６番車・近藤俊明選手絡みの車券を買いながら７６１で285380円を取り損なった悔しさで、優勝戦を待たずに送迎バスに乗車し、JR四日市のホームにたどり着いた私は、屈強そうな４人の男性を発見し、「どうみても北津留翼選手に似ている」と思い声をかけたところ「申し訳ないないレースをしてしまいました」といきなり謝っておられました。　「とんでもないフアンです」と返すのが精いっぱいで、少々気まずい雰囲気も感じ、違う車両に乗車して名古屋に向かいました。
　名古屋到着前に、どうしてももう少し話をしたくて、北津留選手の車両に赴き再度声をかけ、今度は連れの方々に声をかけ、１人は関係者の方？
と判明し、選手らしき方に尋ねたところ「ハチヤです」と名乗られ、すぐにピンと来たのですが、「難しい字を書く蜂屋さんですね」ととんちんかんな事を云ってしまいました。（八谷誠賢さん本当にごめんなさい）
　八谷さんは７レース気迫の１周半先行で、６着ながらラインの１着に貢献していました。　北津留選手はなんと９レース出走で、前々の競争をしたものの自力は封印され８着でした。　その内容を反省され、私ごときに
詫びられたのでしょう。　次の出走は？の問にも快く答えていただきました。　（恰好よすぎ！）　それにしてもサインをいただくのも失念してしまいました。　それともう１人の方にお名前をうかがえなかったのも残念でした。