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平成貧窮問答歌 其の十七

2014/02/27 5:19 閲覧数(529)
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やはり小野俊之のレースは見ていて面白い。

四日市初日特選は小野だけが馬なしで残りが2車×4分戦のレース、全員勝ち上がれるのだしどこの3番手でも回れるのだから、このような場合ほとんどの選手は無難に「先手から」とか「前々」とかのコメントでお茶を濁しておくだろう。

ところが小野は「小埜(正義)の番手」ときた。

小埜がこのレースにおいて機動力で圧倒的な存在であるならばそういう作戦もあるのだろうが、ここはそう力差のない混戦模様であったと思う。

小野でなければやや違和感があるところだが、これまでの小野のレースを見ていればこれは納得がいく。

もちろん「オノ」だから行ったのではない(笑)。

小埜につけるのが福田知也、この福田に小野は昨年一宮の決勝で競り負けているのである。

厳密には競り負けというよりはただ単に小野がちぎれた形だったが、番手にこだわる男としては恥をかかされたのは間違いない。

つまりわざわざ小埜の番手に行ったのは小埜の番手が欲しいというよりは福田にリベンジしに行ったのだろう。

一昨年の京王閣でも加藤圭一にやられたことがあったが、翌日は九州地区の自力がいたのにわざわざ加藤に外から競って今度は完勝した。

競りに来た池田良を着度外視でボコボコにして小野は⑧着、池田は⑨着という正月の静岡のレースも記憶に新しい。

最近ではルールの変化や大ギアによって縦の脚を主武器に戦うレースが主流となっており、番手といってもただ2番目を回っているだけのような選手が多いなかで、番手に強烈なこだわりを持つ小野のレースはひときわ異彩を放つ。

今日のレースでは逆に福田が遅れてほとんど競りにはならなかったが、小埜追走から捲ってきた稲川翔を一発で仕止める仕事ぶり、あわやワンツーというところで牛山貴広の捲り追い込みに屈して③着も大いに存在感を示した。

こういう選手は少なくなってしまったが、小野のレースは車券抜きに見ていて本当に面白い。

このところはすっかり④⑥⑧番車が多くなってしまったが、一時期に比べると脚もよくなってきたように思える。

私にとっては初めてGPの車券を的中させてくれたこともあって大好きな選手、まだまだ頑張ってほしい。

いったいいつになったらセッティングが出るのかは知らないが(笑)、私は待っている。

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MAX

ぱんださん

車券は買いづらくなりましたが、見ていて面白い選手です。
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