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真夏の決戦

2025/08/12 9:44 閲覧数(164)
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 8月に入って連日の暑さが続いておりますが、皆様の体調はお変わりございませんか?しかし本当に「暑い」としか言いようの無い毎日です。そうかと思えば「線状降水帯」が近年にはよく聞かれるようになりまして、あちらこちらよく聞かれるようになりました。

 気温も連日35℃前後の「猛暑日」ばかり本当に身体に影響を及ぼす状態です。多分今が最大のピークだと思われますが、まだまだ要注意ですね。さて何年になったか覚えていませんが、すっかりナイターGⅠレースの競輪が定着致しました。今年の場所は「函館競輪場」でオールスタ-の実施は6日間の長丁場での開催です。梅雨の無い北海道だけにさぞかし涼しいとは思われますが、でも油断は禁物かな?出場予定選手はSS班を中心とした(松浦悠士選手は負傷欠場)8名となっており、大会連覇を狙う古性優作が盟友脇本雄太と共に軸になるのは当然ですが、好調郡司浩平、岩本俊介の南関勢、近況は少し物足りない眞杉匠の実績や北日本地区新山響平の活躍も大いに期待したい所です。いつも応援をしている清水裕友、犬伏湧也もそろそろ今年のタイトルを手にしてもおかしくないハズです。さて今回のお奨め選手はズバリ若手の機動力タイプ、ここでは数名ピックアップをして見ます。まずは太田海也、中野慎司の世界選手権コンビ、そのスピードは正に世界レベルですが「ケイリン」と「競輪」は全然違うハズで、ここら辺りが課題かな。東からは吉田拓矢の弟吉田優希も徐々に頭角を現してきました。ほぼ先行一本の攻めは好印象です。道場晃規の破壊力も既にG1でも勝利が有るだけに今回は上位戦でも通用しそうです。中部地区はむつかしい苗字の纐纈洸翔(こうけつ ひろと)の多彩な戦法も魅力一杯。昨年のヤンググランプリの覇者は風雲を呼ぶか志田龍星は前走の怪我が少し心配で村田祐樹の逃げ一本のスタイルの方が魅力。近畿はお奨めと言うよりも優勝候補の一角寺崎浩平、競輪一本に絞ったパワーはタイトルも近いのでは!!中、四国期待は取鳥雄吾に石原颯の果敢な攻めで波乱を呼びそうです。九州は上昇株、後藤大輝と東矢圭吾をお奨めしたいですが・・・。最後に2班ながら地元北海道、中石湊の世界レベルも決して侮れません。その先行力はこれからの選手です。「真夏の決戦」栄冠は誰の手に??

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