今日は競輪は弥彦で寛仁親王牌の決勝！

中央競馬では阪神競馬場で菊花賞が行われます

まずは先に走る菊花賞から

京都競馬場の改修工事のため、42年ぶりに阪神競馬場で菊花賞が行われます


今年の菊花賞は皐月賞を勝ったエフホォーリアは天皇賞(秋)へ向かい、ダービーを勝ったシャフリヤールはジャパンカップへ向かうため、新たなクラシックホースが誕生することになります

ここで、菊花賞に皐月賞馬とダービー馬がどちらも出走しなかった年はどんな結果か調べてみると
近いところでは
2019年、2015年、2013年、2010年、2008年がそうでした

ここで面白いことを見つけました！

2019年　ワールドプレミア　1着
2013年　サトノノブレス　　2着
2010年　ビッグウィーク　　1着
2008年　オウケンブルースリ1着

この4頭の前走が神戸新聞杯の3着馬、さらに皐月賞、ダービーの出走がありませんでした

さて！では今年の神戸新聞杯の3着馬はというと⑩モンテディオ！
この馬は2勝馬で、前々走で札幌の1勝クラスの芝2600mを勝っているのです
血統もハーツクライの子のジャスタウェイ産駒、母系もカロの系統なんで欧州のステイヤーを多く出す構成です
当然ながら距離は長くなれば良い血統で新馬戦も中京の芝2000mを使っています、1勝したあとも2200m～2600mばかりに出走と距離適性は高いとみます！前走の神戸新聞杯では2番手追走から粘り込んで3着！前々走の勝ち星も3コーナーから4コーナーにかけて捲りきってのもの、どちらもスタミナを見せる内容でした

では、阪神芝3000mはどんなレースになるのか？古馬のステイヤー重賞の、阪神大賞典でしか使われないので、3歳馬が走るとどうなるかは予測できない部分はありますが、距離に自信を、持っている馬は少ないので、できるだけ脚を貯めておいて、最後に脚比べになりそうですが、京都と違って阪神はゴール前が急坂なんで、最後の瞬発力勝負よりも、3コーナーから4コーナーにかけて捲り気味に上がっていってシブトク脚を伸ばすタイブが良く、モンテディオに合いそうな気がします

ここはオカルトっぽいですが狙いたくなります

ここは⑩の単複と馬連を買いたいです

相手にはもちろん前走でモンテディオを差しきってる⑭ステラヴェローチェ！皐月賞とダービーで3着なんで、1番人気も当然で、ここは厚めに入れたいです

そして、前走のセントライト記念では、展開が落ち着かず、かき回されてしまって最終的には前が壁になってしまった③タイトルホルダーがマイペースでレースできれば立て直して来そう！

骨折で皐月賞、ダービーは出られず、ようやく間に合った⑱オーソクレースの2頭も少し多く押さえて
あとは②⑤⑪⑬⑮⑯⑰へ

単複⑩

馬連・ワイド
⑩=②③⑤⑪⑬⑭⑮⑯⑰


そして、寛仁親王牌の決勝は

東北が4車で結束！関東は3車で野原、山田が単騎

④新山の先行の番手から③新田が番手捲りなら新田の優勝！

そんなに単純に関東や単騎の二人は許すだろうか？

東北を分断や新山に駆けられないように、動いてくる

②山田は一回動けるチャンスがあればインで粘って新田を狙うかも？あるいは上昇して新田にフタをしに行けば新山も駆けずらくなる！そこを⑤吉田が一気にカマシて先行、新山も併せて踏むが出られてしまう、一回下げた新田が捲り返してきて、吉田の番手の⑨平原との勝負になるとみます

中心は平原！

ここから新田を厚めにして、平原の前後を回る、吉田、①諸橋、そして新田の後ろの⑥菅田、単騎の野原とこの辺が相手に

2車単
⑨→③①⑤⑥⑦
③①⑤→⑨

3連単
⑨③→⑨③→①⑤⑥⑦
⑨③→①⑤⑥⑦→⑨③

こんな車券で狙ってみます