今年最後の記念となります伊東温泉競輪の記念

椿賞争奪戦！

なんといっても深谷の二次予選での敗退は、地元ファンはガッカリだったが、欠場せずに出走している

以前は敗退=即帰郷だったのを考えると静岡に移って、若手に指導や練習プログラムを考えたりとリーダーシップを執るようになって、いい手本となるような振る舞いは、大変よいことで、これがきっと自分に戻ってくるはずで、来年はさらに上のランクへ戻って来そうな気配を感じます

さぁ深谷の逃した決勝は、こんなメンバー！

1着ポイントと併せてご覧下さい

①渡邉　　　　110.0　　　
②嘉永　　　　110.4　　　
③中野　　　　115.0　　2位
④村田　　　　108.1
⑤山崎　　　　116.1　　1位　　
⑥田中　　　　104.0
⑦野原　　　　111.1
⑧大川　　　　105.1
⑨中本　　　　112.9　　3位

となっております

九州4車は嘉永ー山崎ー中本ー田中で並び

中野の後ろは渡邉雄太が行かないので、大川がつけることになった

その雄太は単騎を選択！中野に任せるよりも自分でやりたい！若しくは深谷のように、他地区の番手は回らないとの意識なのかもしれません

そういえば二次予選の宿口も中野の後ではなく自力を選択

ことによると中野の存在は、他地区の自力を改めて、やる気にさせる存在なのかもしれません

では、レースです

九州は嘉永が前で山崎が番手、歳なら、そうなるが戦法からすると山崎ー嘉永の方が強固になりそうだ、この辺がポイント

嘉永が突っ張り先行はまずないので、前受けして引いて、巻き返す作戦！野原が切って中野が出てくるなら、嘉永は即叩きに出て、中野を休ませない！強引に出て踏み合いに持ち込む！ここで中野が踏み勝っても、二の矢として山崎が叩きにいけば、いくら中野でも売り切れる、山崎とマークの中本、中野マークからスイッチして大川が田中を退かす！したがって車券は⑤山崎と⑨中本の裏表で⑤⑨と
⑨⑤、中野が粘るなら⑤③と③⑤！

穴目なら大川との⑤⑧を狙ってみたい

2車単
⑤↔️⑨③
⑤→⑧