「（万博）行く？」「いつあんねん、それ？」「今年やで。」「？！」
私は大阪市に住んで４０年以上。れっきとした大阪市民である。そして
私の周りでごく普通に交わされている会話がコレである。


大阪市民は万博に無関心？いやいや、今でも大阪市民は５５年前の万博
については熱く語る。ではその違いは何なのか？「そんなこともわから
んのかい！」とお偉いセンセイ方に言いたい。


５５年前は「将来に夢」があった。大人も子どももみんなそれを信じら
れた。日本は世界に追いつこう！そういう夢があった。今はそういう国
ではない。なのに「共通の夢」を見れるわけがない。


終幕後、大阪市民にどんな負担が降りかかるのか。東京オリンピックを
みれば自明の理で、「廃墟の島」が大阪湾上に出来上がって．．．あぁ、
あの島は今も将来も同じことなんだな。



深谷ー郡司ー岩本
　　　古性ー岩津
　　　　　　山田ー小川　　　浅井　　佐藤
【➂９７　①８　④６　②　⑤】



とにかく逃げているのは深谷だろう。古性はどうしてもその後ろが欲しい。
山田も古性相手に脚を使うのならその後ろでもよしとするのでは。ただし、
単騎勢が２名。山田の立ち回りはむつかしい。


深谷が逃げて郡司と１対１なら、郡司が優位だ。岩本も逆転を狙うが、
今場所の郡司の出来ではむつかしい。同じく古性もこの態勢なら逆転も
むつかしい感じだ。



郡司ー深谷、岩本、古性、浅井



古性の調子が完璧には見えないのだが、後ろに置かれるような展開になる
くらいなら郡司をどかせて深谷の番手奪取という展開も可能性としては
あるのでは？この場合、郡司も岩本もとぶことになるが．．．。



古性ー岩津、深谷、浅井、佐藤、山田



どうだろう？こちらの方が配当はつくか？ただし郡司が飛ぶことが前提で、
どっちにしても堅い配当になるような気がするのだが。