連日に渡ってコラムを書いてきた住之江グランプリが最終日になった

あとは優勝戦の予想をするだけ！

当たるも当たらぬも神のみぞ知る！

ってことだ

ファイナリストはこの6人！

ボートレース住之江

SGグランプリ優勝戦

①山崎智也
②石野貴之
③毒島誠
④池田浩二
⑤篠崎元志
⑥茅原悠紀

ラスト6に残るポイント争いは激化して

最終的には
山崎智也24ポイント
石野貴之22ポイント
毒島誠、池田浩二、篠崎元志、茅原悠紀は21ポイント！

峰竜太も21ポイントながら着順によって次点に泣いた！

3～6号艇は着順と競走タイムによって決まった！

2ndトライアルの初戦に1着発進した山崎智也、篠崎元志！
大事な初戦を6着でスタートになった池田浩二、毒島誠もファイナルに勝ち上がって来た！

初戦6着でも勝ち上がれるほどの大混戦だったトライアルだったと言えるような気がする

もう、ポイントの心配も賞金ランクも気にする必要は何もない！

渾身のスタートを行って、ひたすら1着を狙うレースだ！

どの選手も1着以外は意味を成さないってことを知っている

今回の優勝者はこの2人のどちらか！と睨んでいる

①山崎智也！モーターは噴いてるとは言えないが、それでもポールポジションの1号艇をゲット！数多くのタイトルは超抜エンジンではなく、こんな感じのモーターで掴んで来た。スタートを全速で行って1マークを先に回るだけ！それだけでタイトルは手に入る！

②石野貴之！今回はエースモーターの8号機が相棒で行き足、回り足、伸びとどれを見てもヤられる足ではない！ただし、3拍子揃っていても、このクラスの選手たちは簡単ではない！今年勝ったオーシャンカップの時の三国の33号機のパワーには及ばないながらも、シリーズで優勝戦1号艇を掴んだ長田頼宗の噴いてると言われる35号機と足併せしても、石野が優勢だった！これだけの足なら1マークで差してバックストレッチ勝負に持ち込めば1億円は近い！

他の選手は、この内の二人にスタートを行かれたら、もう届かない！
内の二人がやり合うのなら出番があるが、石野がそんなレースをするとは思えず、スタートを行くだけ行って、あとは展開を待つってことになるだろう

山崎か？石野か？

モーターパワーで優る石野に軍配が上がる！

スタートから行き足を利かせて伸びていき、1マークは角度を付けての差しなら充分に差し抜ける！

山崎も石野を壁にして逃げを打つが伸びの差で石野にヤられる

相手はもちろん山崎と言いたいが、2番差しを入れる⑤篠崎元志が面白そう！

こちらも伸びはあるんで山崎を2マークで逆転まで見込める

舟券は
石野から狙って

2連単
②→①③④⑥
3連単
②→⑤→①③④⑥
合計8点で

今年のグランプリを楽しむことにする