「川崎春の陣は、いよいよクライマックス」
今年の川崎競輪開設67周年記念桜花賞・海老澤清杯は、いよいよ今日が最終日になります。
荒れた準決勝もありましたが、今日の決勝桜花チャンピオンレースに勝ち残ったメンバーを紹介します。
1 グランプリチャンピオンが、年度跨いで記念連覇を狙う！
Gamboo三重 浅井康太
2 地元でFI勝てなかった分は、記念初制覇で取り返す！
大阪 稲川翔
3 地元ただ一人ですが、プレッシャーを力に変えろ！
地元神奈川 郡司浩平
4 去年勤労感謝の日の再現は、同じ川崎バンクで記念制覇するよ！
広島 松浦悠士
5 オリンピック出場も決めたが、まずは記念を取りたい！
福井 脇本雄太
6 ミラクルボーイが、記念初制覇を頂く！
山梨 古屋琢晶
7 UCIチームの為には、当然優勝しか無いでしょう！
福島 新田祐大
8 完全復活の為には、まずここの優勝は絶対条件か。
京都 藤木裕
9 そろそろ復調したいので、まずはしっかり決めたい。
大分 大塚健一郎
以上です。
並びは、下の通りです。
浅井-大塚
郡司-松浦
脇本-稲川-藤木
古屋・新田 単機
そういう事で、早速買い目を発表します。
2単 1浅井康太=3郡司浩平 1枚ずつ 200円
競馬の桜花賞は人気がまた飛んだので、今年の競輪桜花賞は新田祐大が飛ぶ予感がします。
しかしこの展開を生かすのは、地元の郡司浩平と思います。
ホームバンクで、悲願の地元記念制覇もあるかなと思います。
浅井は、しっかり来る予感がやっぱりして来る。
しかし一昨年は、SS一人で飛んで居るからね。
やっぱり危険もあるよ。
そういう事で、なかなか面白そうな決勝桜花チャンピオンレースです。
締め切り16時25分、発走30分です。
今年度最初の記念は、誰が優勝するのか？