昼夜のG3開催が決勝です

これまで、昼夜のG3開催は

2023年8月の和歌山、京王閣

2024年6月の奈良、函館

2024年10月の川崎、別府

と3回開催されました

それぞれの優勝者は

和歌山　　　金子幸央
京王閣　　　田尾駿介

奈良　　　　大矢崇弘
函館　　　　阿部将大

川崎　　　　福田知也
別府　　　　大西貴晃

こうしてみると、阿部と福田以外はG3初優勝だった

では、優勝者と2着選手の1着ポイント指数の順位はというと

金子幸央　7位ー阿部力也　　4位
田尾駿介　5位ー久保田泰弘　4位
大矢崇弘　8位ー元砂勇雪　　4位
阿部将大　1位ー坂本貴史　　4位
福田知也　8位ー和田真久留　1位
大西貴晃　6位ー小川勇介　　3位

これらのデータからの傾向は

G3は初制覇は可能性が高い

指数順位は5位以下がよく1着にきている

2着には4位が多い！ちなみに別府の時は4位は3着だったのを考えると車券には絡んでいる

といったことがデータに出ておりました


では、大垣の記念の決勝メンバーの1着ポイント指数

①山本伸一　　　110.0
②志田龍星　　　110.1　　3位
③鈴木竜士　　　116.6　　1位
④橋本壮史　　　105.6
⑤永澤剛　　　　110.8　　2位
⑥佐藤一伸　　　105.4
⑦市橋司優人　　109.6
⑧阿部拓真　　　105.7
⑨山口富生　　　107.8

東北が3車で、岐阜、関東が2車、市橋、山本が単騎

先行は志田か橋本だろうが、志田の方が地元で色気を持っていそう、それなら捲りで仕留めることになるとみて、先行は橋本！この後ろが美味しいところだが、志田や単騎勢よりも、位置を取ったり捌くのが巧いのは佐藤！初手から関東の後ろを狙っていれば、3番手を取れる市橋がいて、東北！前受けする志田が切って切ってで後方に、山本は車番が良く、この後ろにいそう！志田は橋本を、捲るタイミングを測るが、橋本はジャンでは合わせる素振りを見せて、踏み込んで仕掛けさせない、ホームからは全開で回して一本棒！2コーナーから志田は捲るが中団の佐藤も併せて出て、志田は外を踏んで、なかなか進まない！2センターでは橋本も鈍ってきて佐藤が届いてくるが鈴木が牽制、そこを市橋が突っ込むと鈴木は下りて市橋を締める、永澤に道が開いて直線に入り、内から市橋、鈴木、永澤の踏み合いの外を阿部が伸びてきてG3初制覇！

相手は永澤、鈴木、市橋で
⑧―⑤③⑦裏目の⑤③⑦―⑧も押さえたい

3連単は
3着に山口を入れて
⑧―⑤③⑦ー⑤③⑦⑨



そして、ナイターの四日市の決勝です！1着ポイント指数はこうなりました

①小倉竜二　　　109.8　　3位
②和田真久留　　114.6　　1位
③瓜生崇智　　　108.0
④牧剛央　　　　 97.1
⑤諸橋愛　　　　108.2
⑥三浦翔大　　　 94.6
⑦中井俊亮　　　100.7
⑧佐藤健太　　　 96.3
⑨阿部力也　　　113.6　　2位

並びは2車ずつで東北の⑥⑨、九州は③⑧、あとは②⑤と⑦①がラインをつくり④は九州に入らず単騎！

どごが先行するのか？読みにくいメンバーですが、東北ラインが逃げることになるのかな？といった感じ、最終的に和田の捲りと先行ライン番手の阿部、ここに瓜生の突っ込みの3人！

この3人の2車単、3連単、BOX

あとは3連単
②―⑨③―⑥④⑦⑤を

昼夜のG3を楽しみにしながら、私は東京ドームへジャイアンツ対シカゴ・カブスを観戦に行ってまいります