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暑さの中の立川鳳凰賞決勝!

2023/09/09 23:55 閲覧数(338)
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立川競輪の記念決勝です


毎年1月5日から組まれることが多い立川記念です

グランプリ開催も多く、立川というと寒いイメージなのですが、こんな暑い時期の記念は違和感を覚えますが、出走メンバーは豪華です

立川記念覇者といえば、平原康多と清水裕友が浮かんできます

さらに自力タイプでは、タイトルホルダーになってから、初の出場の眞杉匠、徹底先行で向日町記念を制したばかりの北井佑季、先行にこだわり赤板先行も厭わない新山響平、もはや記念の決勝進出は当然になってきた犬伏湧也といったメンバーに加え

地元東京は鈴木竜士や立川記念の活躍が目立つ河村雅章


挙げればきりがないくらいのメンバーです

そして決勝まで勝ち上がったメンバーの1着ポイント指数です

①平原    116.5
②新山    115.2 
③眞杉    120.9   1位
④北井    116.9   3位
⑤佐々木   114.05    
⑥高橋    106.9
⑦犬伏    118.0   3位
⑧森田    110.0
⑨守澤    114.13 

となっております

特別、記念の直近10場の1着2着の指数順位結果

向日町G3    3位→1位   
松戸G3     2位→4位
オールスター  2位→1位
京王閣G3    5位→4位
和歌山G3    7位→4位
富山記念    2位→7位
名古屋記念   3位→9位
福井記念    2位←3位   
サマーナイトF  4位→1位
小松島記念   3位→1位

1位   0勝   2着  4回
2位   4勝   2着  0回
3位   3勝   2着  1回
4位   1勝   2着  3回
5位   1勝   2着  0回
6位   0勝   2着  0回
7位   1勝   2着  1回
8位   0勝   2着  0回
9位   0勝   2着  1回

とうとう1位が0勝となりました

連対数では2位の4回と並んでいますので、来てないわけではないんですよね

そろそろアタマで来る頃かも?

なんて邪推をしてしまいます


今回の1位は眞杉ですが…どうなりますかね


さて、展開ですが、なんといっても5人が乗ってきた関東がどんな並びになるのか?別線勝負もあるのか?注目されたが

眞杉ー森田ー平原ー佐々木ー高橋で落ち着いた

考えてみれば、一番落ち着くのがこれかもしれません

北井は単騎になってしまったのは、もったいない!

ここは関東ラインを捲ることが出来るのかどうか?

新山は眞杉に対して真っ向勝負を挑んで、踏み合いを覚悟!展開次第では関東が分断できるかもしれないところを攻める

犬伏は脚を貯めておいての捲り追い込みの勝負!

眞杉はオールスターで関東で勝たせてもらった恩義があるので、グランプリに関東のラインをつくるため、これからのレースは駆けまくるはず、新山か勝負にきても一歩も引かずに赤板から駆ける!

かなりの踏み合いなんで、新山マークの守澤はどこかで下りたいところだが、森田も平原も佐々木も自力では横のできるタイプ

守澤も入れる隙間はないはず

眞杉耐えて最終ホーム過ぎに森田が番手発進!

北井が仕掛けてくるが、なかなか前へ出ない!最終ばっくを過ぎてからの遅めの捲りは関東の後ろで脚を貯めていた犬伏!捲り追い込みの形で伸びてくるのは平原がブロック!直線手前なんで戻ってくると佐々木も踏み込み突っ込んでくる

森田の粘り、平原の差し、佐々木の突っ込みは接戦になる

本線は⑧①、①⑧

押さえは⑧⑤、①⑤

突き抜けの⑤①、⑤⑧を少しだけ

と狙ってみます


きょうは山梨県のサテライト双葉で立川の最終日予想会をやりにいきます

お近くのかたはお越しのほどを
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