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小松島開設記念決勝

2021/07/04 7:37 閲覧数(400)
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今日は小松島の記念が決勝戦です

四国から4人が勝ち上がり、さらに広島の町田までいて、中四国が5人の構成なんで、並びはどうなるんだろう?

最終的には小倉が決断したようで徳島3人と町田ー池田で分かれて戦えば、みんなにチャンスがあるだろう!ってことなんだと思います

これなら町田も死に駆けもせずに済む、池田も5番手で勝負権がなくなってしまうこともない!

あとは四国が4人で結束もありますが、それだと町田の後ろを山田が回ってしまい、山田に優勝のチャンスが膨らんできてしまいます

他の地区に使われてしまうなら、池田を町田の番手を回らせた方が良いとの判断でしょう

では、レースはとうなるか?
町田は松山の国際自転車トラック競技支援競輪でG3を制覇!117期でのG3勝ちの1号となりました、しかも赤板から叩いて先行し、番手には、別線の菊地岳仁が入っているレースでも押しきりました
前節の高知の決勝も前受けから突っ張り先行!叩きに来た伊藤颯馬と踏み合いになって、結果的に伊藤が番手に入って、そこから差されて負けたようなレース!
当然ここも町田は一歩も引かないレースをするはずで、その後ろの3番手を山田、中井の単騎勢が狙って来る、太田は4・5番手に控えてからの早めの捲りで町田を倒しにいくことになりそうです

前受けは太田、その後ろに佐々木で町田が後方、町田が押さえて、佐々木がさらに押さえに来ても町田は突っ張って引かずに先行!佐々木は一旦引いて、町田ラインの後ろの位置での並走!最終ホーム手前で佐々木は再度勝負に出て、またも踏み合いに、これを太田が捲って出れば、ほとんどサラ脚の太田が捲れば決まるはず、徳島3車で出切って、地元3人でワンツースリー!
今年の1月の松山の記念を島川が駆けて松本貴治が番手から出て、松本→橋本強→渡部哲男の愛媛ワンツースリーに続いて、徳島のワンツースリーを決めるとみます

さて徳島3人の順番てすが、まくる太田なら押しきりは充分ありますが、今回の番手からの差しは鋭い小川が交わしての初記念制覇と見ます

3連単
⑦→⑨①→⑨①
と 
3連複の
①⑦⑨
を押さえることにします

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