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2020/08/02 8:49 閲覧数(554)
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募集テーマ:夏の思い出

富山記念3日目1レースに地元富山の竹澤浩司が出走していた。
初日の竹澤のレースは、藤井栄二ー椎木尾の3番手で、なにもしなければ3着濃厚で地元記念の勝ち上がりレースなので無理は、しないだろうと思って見てたら、車を外に持ち出し捲りに行き、椎木尾に軽くブロックされ不発。

もし竹澤の3着の車券を買っていたら、アホかーと罵詈雑言を浴びせるのだが、影響は無く。只々竹澤の先行選手のプライドというか意地を見た気がして清々しい気持ちになった。

そして昨日の1レースどう見ても違和感があった。三重の伊藤稔真に岐阜3人のラインに別線で竹澤と有賀の二分戦である。きっと番組の意図は地元の竹澤に伊藤稔真をあてがったはずである。竹澤が伊藤君マークと言えば誰も文句無く、伊藤竹澤有賀と岐阜3人の二分戦になったはず。

後ろの有賀は満身創痍で援護は期待できない。それでも竹澤は別線を選択した。なんとも奥ゆかしい先行選手の鑑だと勝手に想像した。

自分は竹澤と4車の伊藤ラインの叩きあいのレースを想像して車券を購入。

残念な事にレースは4車の伊藤君は先行争いせずに構えて捲り追い込み、竹澤は粘って2着のハズレ。

なんて事のない負け戦かもしれないが、いろんなドラマがあるんが、競輪の魅力。

そして9レースの南修二も凄かった。浅井の後ろに南修二が嵌った時に車券の的中を確信したが、すぐさま外から追い上げるもんな〜確実に決勝行ける位置やのに、頑張ってる後輩の後ろを取り返しにいくもんな〜結局皿屋が3着にきて車券はハズレたが日本一のマーク屋の仕事見れて良かった。

後ろに格上の先輩を連れても、自分だけのレースをする某選手に腹が立ってしょうがなかったので投稿しました。



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