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最後の船橋オート現地参戦記

2016/03/21 20:30 閲覧数(1071)
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今日は、千葉県船橋市の船橋オートレース場に行ってきました。
ご存知と思いますが、今日で廃止される事になってしまいました。
今日は最初から現地参戦を予定していましたが、まさか廃止の日になるなんで思いませんでした。
今日は、9時に入りました。
この時点で、かなり人入っていました。
船橋オートとしては、かなり久々の盛り上がりだったと思います。
この客が、いつももう少し来ていたら。
悔やみ切れませんが、これが現実です。
地元と遠征勢が、しっかり勝っていくような感じでした。
中盤戦は、関東勢が勝っていく展開。
そして9Rは、今日ただ一人西日本山陽佐々木啓が勝利。
10Rは、ここでたくさん勝った伊勢崎高橋貢が勝つ。
11Rは、ここでグランプリを勝った浜松伊藤信夫が勝った。
ここで、優勝してきたメンバーが勝っていく。
そんな展開でした。
そして12Rは、船橋オートTHE FINAL。
地元5人・遠征3人の戦いでした。
2009年12月31日スーパースター王座決定戦以来の入場1万人越え12739人が入った船橋オート。
まさに、今日卒業式を迎えることになりました。
信じたくない現実もありましたが、いよいよスタートが切られました。
まずトップスタートは、青山周平が切りました。
鈴木圭一郎がこれも良いスタートでしたが、永井大介が捌く展開になります。
鈴木は、この直後に木村の失速の影響で万事休すでした。
こうなると、青山と永井の戦いになりました。
2周4コーナーで、流れた青山を永井が内から差しました。
この後も二人の闘いになりましたが、永井は青山を抜かせません。
結局は、このまま永井が押し切って優勝しました。
3着は、木村を交わしていた中村雅人でした。
映像が写っていないので、全くどこで交わしたのが不明です。
今年まだ優勝していなかった永井でしたが、今年初優勝が地元船橋ラスト開催になりました。
支部長の辛さもありましたが、最後の開催のラストは支部長が勝って締めくくりました。
なんと感動的なシーンだったのか。
なお表彰式と閉場セレモニーは、ノーコメントにします。
罵声やブーイングは、最後の船橋オートファンの抵抗だった事にします。
最後は、オーバルウォークがありました。
走路を半分開放して、最後に希望者に握手をするおまけ付きでした。
結構多く居たので、たくさん握手して貰いました。
そういう事で、船橋オートの本場開催は終わりました。
まだ今年度中は、場外がありますけれどね。
悔しい気持ちしかありません。
もう廃止なんか見たくないよ。
次回の現地参戦は、しばらく休む事にします。
行くなら、5月15日の平塚記念決勝かな?
そういう事で、来年度の現地参戦記もお楽しみに。
最後に、THE FINALの売上を載せます。
2単 2339万5500円
2複 270万6000円
3単 1億3719万0000円
3複 668万3800円
ワイド 48万7700円
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