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グランプリ王者の今年最初のG1

2014/02/11 8:14 閲覧数(1087)
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今日は、いよいよ、今年最初のG1・全日本選抜競輪の準決勝が行われます!

ということで、グランプリ王者こと愛知の金子貴志選手の情報をお届けします。



年末のグランプリを獲った直後のインタビューでは、
『グランプリは見るもの!と思ってた舞台に出場して、まさか優勝するとは。
まだ夢の中にいるようです。
“夢の中にいる”なんて、いままでは、あり得ないと思ってたけど、いままさに夢の中にいる気分です。』
と、優勝の喜びを語ってくれました。


そのことに対して、
『夢の中から現実に戻ってきて、現実を噛み締めてます。』
と。


1番車の重圧については、
『重圧ではなく、1番車のユニフォームを着られることでプラスになることが多い。
グランプリ王者になって、練習も今まで以上に集中して出来てるし、モチベーションも高く、レースでも集中して走れてる。いろんなことが、すごくプラスになってる!』
と、優しい笑顔で答えてくれました。


今までのグランプリ王者とは、180度違うお答えにびっくりして、そのことを聞くと、
『僕は、SSからグランプリを獲ったわけじゃないから、今までの王者のような重圧はないのかも。むしろ、ずっと着てたい!!』
と。


前場所のいわき平記念では、4日間自力での走りを魅せて下さった王者!
しかも、決勝戦では、先行3着!!
『久しぶりに先行して3着に残れたのは、自信になった。』
と、答えてくれました。

確かに、1番車を味方にしている金子選手。




そんな金子選手に、今年最初のG1・全日本選抜競輪への意気込みを伺うと、
『1番車を着て、もう1ヶ月が終わってしまった。しっかり悔いのないように、1番車を噛み締めながら走ります!!それぐらいの気持ちです。』
と、教えてくれました。




今までのグランプリ王者が、苦しんだ1番車の重圧を、苦しむどころかプラスに変え、楽しんでるようにも見える金子選手の強さ、そして去年選手になって19年目にして悲願のG1タイトルを獲ったからこその1番車のありがたみを噛み締めているんだなと。



今日の準決勝、お弟子さんの深谷選手とのゴールデンコンビでの連係!!
王者の走り、見逃せません。






最後にゴールデンコンビの奇跡のツーショットを(^^)
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