当コラムは早くも怒涛の200回目、相変わらず予想はピリっとしないが(笑)、我ながら毎日よく続いているものである。

暇でしょうがない方がいたら、ぜひ最初から目を通していかに当たっていないかを確認していただきたい(笑)。

最近ではありがたいことに閲覧数もコンスタントに三桁に届くようになってきた。

このような駄作を読んでいただいている皆様、特にいつも「グッジョぶ～！」やコメントをくださる方々、ありがとうございます！

これからも質より量(笑)で毎日連載できるよう行けるところまで突っ走りますので、どうぞよろしくお願い致します！

なお当コラムのコメント欄は入退場自由(笑)、どなたでも歓迎なので140字では足りないけどコラムは面倒という方々はぜひこちらに来ていただきたい。

さて、ようやく「ガールズケイリン総選挙2014」の結果が発表された。
（右の数字は得票数）

①石井　貴子 106千葉3543
②石井　寛子 104東京2898
③加瀬　加奈子 102新潟2897
④田中　麻衣美 102新潟2761
⑤小林　優香 106福岡2660
⑥小川　美咲 106静岡2621
⑦中村　由香里 102東京2492
……………………………………
⑧白井　美早子 102大阪2472

私個人としては大変残念な結果だがこれがファンの声、成績だけが評価基準ではないのである。

なんといっても「まいみん」こと田中麻衣美と小川美咲の「新旧アイドル」が選ばれたのがこの選挙の大きなポイント、共に予選より順位を上げてきた。

私は予選投票があまりにもルックスに傾倒していたように見えたので、決戦投票は反動があって落ち着くべきところに落ち着くのかと予想していたが、ネット投票恐るべしである…。

それでも田中の「広告塔」としての貢献度はガールズの選手のなかでも突出しているし、選ばれても十分納得がいく。

これまで頑張ってきた「ご褒美」をファンからもらったと思って精一杯頑張ってほしい。

一方、小川が選ばれたのは正直びっくりである。

デビュー以前から話題になっていたほどだがいくらなんでも浸透が早すぎる(笑)。

結局は「太ももより顔」ということか(笑)。

すでにイベント出演も激増しており、これからますます人気が出てくることは間違いない。

おそらく本人が一番びっくりしているだろうが、これは大チャンスなのだからどんどん名前を売ってほしい。

ちなみに１位は石井貴子（千葉）が「逃げ切り」、２位石井寛子と３位加瀬の差はなんと１票！そして７位中村と８位の白井もわずか20票差で明暗を分けた。

暫定とはいえ女王の中村が辛うじて７番目、ガールズコレクションのメンバーでは私のお気に入りの一人である山原さくらを筆頭に中川諒子や梶田舞も新勢力の波に飲み込まれてしまった。

年々選手も増えていくのだから、同じ７人に入るのもだんだん難しくなってくる。

「現状維持」ではだんだん下がってしまうのが現実、そのなかで選ばれた選手たちは誇りを持って走っていただきたい。

07/23
岸和田8RＳ級予選
[枠車 名 期県]
1①丸元　大樹 82兵
2②城　幸弘　 96梨▲
3③ペルビス　 00外◎
4④小原　周祐 99高
4⑤関　貴之　 93茨△
5⑥坂本　匡洋 91大
5⑦米澤　大輔 73徳
6⑧白井　一機 65愛
6⑨松田　優一 90茨○

並び
③６１ ④７ ８ ②９５

前回小倉はまさかの予選⑥着で勝ち上がれなかった③ペルビス、脚力断然は間違いなく再度の失態は許されない。

後ろはまずいらないし④小原では力不足、結局②城＝⑨松田の関東勢が相手本線となる。

三連単
③→②＝⑨
③→⑨→⑤⑦