みなさん、こんにちは。
今日は、前回の小松島市営の高知ミッドナイトのゲストに来て頂いた、いま勢いのある徳島支部のルーキー・111期の小川丈太選手をご紹介します。

去年の年末のレインボーカップチャレンジファイルで、見事優勝して、A級2班へ特別昇班！

レインボーカップチャレンジでの優勝については、
『優勝は、良かった！でも、ここから。』
と、特班してもそこに喜んでるばかりではなく、しっかり気持ちを引き締めてる姿が印象的でした。


そして、昇班2場所目にして、初優勝・完全優勝を決めた小川丈太選手！！

『自分でもこんなに早く優勝できるとは、びっくりしてる。』
と答えてくれました。


そんな小川選手に去年を振り返ってもらうと、
『デビューして特班も出来て、自分の思った以上のところにいる。今年は、S級に上がりたい！』
と。


小川丈太選手と言えば、お父様が68期の小川圭二選手。
お父様とそっくり過ぎて、初めて競輪学校の入学式でお会いした時は、なぜ圭二選手が入学生徒に混ざってるの？と思ったくらいのうりふたつ。
【写真下の上の右】


外見だけでなく、真摯な態度もお父様譲り。
一言一言、答えて下さる仕草がとても味があって、お話してても小川ワールドに引き込まれてしまいそうなくらい。


『早く上に上がって、尊敬する選手であり師匠でもあるお父さん(小川圭二選手)を大きいレースで引っ張りたい！』
という、目標も教えてくれました。


自分の持ち味は『地脚』とおっしゃる小川丈太選手の今後の走りから、目が離せませんね。