浜松出張を終え、本日より通常営業のワタクシ。
たかだか三日間の出張であるにも関わらず、なんだか疲れが抜けない。
歳のせいにはしたくはないけれど、あの頃と比べると明らかにおかしい！
俺自身、常にナウなヤング全開で生きているはずなのに…。
まったくもって、理解に苦しむ今日この頃であります。

さて、皆様☆
出張と言えば、当然『ビジネス』ですよね。
傍目から見れば『出張先で美味しいもの食べたりしてるんでしょ？』だとか、『他県に行けていいね！』だとか、挙句の果てには『旅行気分で羨ましい』半分イヤミの様な言葉を聞かされる場面も多々あると存じますが、出張に付きものと言えば『土産』でしょうか。
夕刻の時刻ともなりますと、空港売店や新幹線駅の土産物売り場には観光客に交じりながらスーツ姿のビジネスマンの姿が多く見られますね。
きっと家族や友人・知人・お世話になっているあの人へ…の、土産物選びは当然としても、自分用の品物を選んでいる方もいらっしゃる事でしょう。
斯く云うワタクシ、人様への土産は購入しますが、自分用の物は今まで一度も購入したことがない。
実は、それには理由がありまして…
まぁ、アル意味『願掛け』に近いものがあるのです。
『土産物＝その土地の名産品＝その土地でしか手に入らない物』
と云うことは…
ここで自分用の物を購入してしまうと、二度とこの場所へ戻って来れないのではないか？
これっきりご縁が無くなってしまうのではないか？
ならば、最後の出張と己が悟った時に購入しよう！と。
なんとも馬鹿々々しいお話ではありますが、意外や意外！これが満更ではないのであります。
過去には、仙台・大阪・九州・四国、そして、浜松と。
俺的願掛け術の効力発揮！
連続で呼ばれる事もありますが、当人が忘れた頃にチョロっとお声が掛かる事もあったりと。
オカルト的と言われようが何と言われ様が、俺的願掛けには狂いナシ！（(笑)）
これは今後も継続して行くつもりであります☆

とまぁ、馬鹿々々しいお話を延々と綴って参りましたが、今の時代でこそ、Netを利用すれば、全国の名産品がお取り寄せ出来る便利な時代ではありますが、土産こそその土地の空気に触れて購入するからこそ土産の価値が高まるもの。
贈る側も、受け取る側も笑顔になれる。
そして、ちょっとした土産話など添えて贈れば、より一層喜ばれるに違いないでしょうね。