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LIVE!2018千葉記念in松戸最終日現地参戦記

2018/10/16 22:50 閲覧数(671)
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今日は、松戸競輪場に行ってきました。
今年から当面の間千葉記念は千葉競輪場が使えない事もあって他場で行われますが、今年は松戸競輪場が舞台になりました。
おそらく来年も松戸なのかなと思います。
そういう事で、千葉競輪場開設69周年記念競輪 第11回滝澤正光杯in松戸最終日現地参戦記です。
1R一般は、最後の直線で一気に来た徳島2山形一気が勝ってきました。
なかなかスピードが行かせない展開になるけれど、今日は決めたか。
2Rは、広島ワンツーですね。
3増原正人が、5才迫開を交わしてきました。
3R選抜は、関東ワンツーでした。
Gamboo埼玉3宮下貴之が、茨城4大薗宏を連れています。
4Rは、地元千葉4野口裕史がS級二勝目を決めています。
S級デビュー戦だった小田原FIでは苦しみましたが、今回で手応えを掴んだかな。
5Rは、昨日から補充だった栃木7中村淳が今日は勝っています。
4月21日Gamboo西武園記念三日目以来の勝利です。
6Rは、S級ブロックセブンでした。
いつも堅くなるように番組が組まれていますが、今回は東日本ラインが強力でした。
並びとしては、九州・四国コンビ-東日本ライン-中近コンビの並びになっていました。
残り2周で一旦Gamboo三重4谷口遼平が上がろうとするですが、福岡3原口昌平が抵抗して再び元通りの並びに戻ります。
これでも鐘で再び谷口が上がって先行しようとするですが、外から神奈川7松谷秀幸も上がっていきます。
最終バックで交わすと、こうなると人気二人の展開になります。
最後は、茨城2牛山貴広が抜け出して優勝しました。
優勝インタビューで本人が言っていたように、今年はなんか不振な感じがしていました。
これでも今期初戦は小松島記念で優勝しているですから、実際は良いかもしれないですよね。
良く分からないですが、こういう事なのかな。
7月8日小松島記念以来の優勝になりました。
次節は、来週土曜日からの別府FIです。
7R特選は、本当に現地参戦デーに強すぎる福岡7北津留翼がまた勝ちましたね。
現地参戦デーに、勝てるようにやっているのか?
8Rは、やっと地元千葉1和田健太郎が最後に一勝でした。
こうなると昨日準決勝で沈んだのは、痛すぎたな。
9Rは、Gamboo埼玉1池田勇人がGamboo埼玉ワンツーに貢献しています。
しかし徳島3原田研太朗は今の状態では、仮に来年SSになっても要らない予感するな。
10R特別優秀は、茨城2吉澤純平が捲りで決めてきましたね。
やっぱり捲っても強いですね。
11Rは、福島1山崎芳仁が家事都合の当日欠場で八車立てになりました。
レースは神奈川2郡司浩平が、こちらも最後に勝っています。
考えてみると、内枠ばかり勝って決勝戦を迎えるですね。
そして、最終12Rは決勝戦でした。
東日本が八人載ってきて、唯一京都2村上義弘だけが西日本の決勝戦になりました。
場が変わった事が全てですが去年までよりだいぶ回復した3636人の競輪ファンが見守る中で、決勝戦が始まりました。
並びとしては、Gamboo青森・新潟コンビ-村上-地元千葉コンビ-関東ラインになっていました。
残り2周半からダイジェストは収録されているですが、この時点で地元千葉1鈴木裕が関東ラインに抵抗していたですよね。
これで行けなかった事が、関東ラインとしては全てかなと思うですよね。
鐘でもう一回茨城4山岸佳太が行こうとするですが、同じ関東のはずの新潟3諸橋愛に抵抗されて結局動けない展開。
更にGamboo青森7坂本貴史番手で鈴木と諸橋が競るような展開になっていた事は、村上にとっては待っていました状態。
最終バックで栃木9神山拓弥を退けて自力捲りをすると、簡単に前段を捲り切った村上。
後ろで諸橋と地元千葉5成清貴之が体当たりしている状態でしたが、村上は最後突き放して優勝のゴールを切りました。
ゴール後のガッツポーズは、最近苦労していた分を取り返すようなガッツポーズだったのかな。
そういえば去年の村上義弘はグランプリチャンピオンとして挑んだはずでしたが、玉野記念と小松島記念で優勝しただけで結局SSから9年ぶりに外されるという屈辱を味わっていました。
しかしようやく掴んだ優勝で、ここから息を吹き返しそうです。
去年7月9日小松島記念以来1年3ヶ月ぶりの優勝は、完全復活といって良い優勝になりました。
考えたら、今日優勝した二人はどっちも小松島記念以来の優勝だったのか。
次節は、再来週木曜日からの防府記念です。
そういう事で、今日の現地参戦記は終わります。
実はこの後川崎Nも現地参戦したですが、この模様は明日載せます。
一応10R以降しか見れていませんので、詳しく解説出来ないと思います。
そういう事で、明日も更新お楽しみに。
写真説明
1 S級ブロックセブンを優勝した茨城牛山貴広です。
2・3 待望の今年初優勝&今年記念初制覇した優勝京都村上義弘です。
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