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前々・がんばる・何かする――。静岡記念決勝

2018/02/19 21:26 閲覧数(1466)
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 前々、先手ライン、何かする――。がんばります、があれば、フィーリングで――なンてのもある。選手が発するコメントは様々だが、どう考えたって「そこ」でしょうという選手の「前々」はちょいと面倒くさい、と記せば叱られるか。他地区の選手にはマークしない――というポリシーも、ぶっちぎれる危険性があるパーキンスの後ろより前々――の弱腰(もしくは安全策)も選手の勝手であるが、単騎三人に二車ラインが三つじゃァやっぱり、車券の「食欲」旺盛とはなりにくい。
 成田和也と大槻寛徳がそれぞれ別地域の自力選手にマーク、四分戦となった静岡記念の決勝が、俺には妙に好ましく思える(ま、当たり前といえば当たり前の並びでもあるのだが……)。
 月並な検討文で恐縮だが、一番強い平原康多のとこだけが三人ラインなのだから、◎の信頼度は高かろう――と、思いこみ次に、この数か月ずっと「冴えてる」大槻寛徳が、ドカン・ドカンと「恐いもの知らず」の逃げで魅せている取鳥雄吾の番手となったのは吉兆そのものである――とも思いこむ。
〈静岡記念決勝〉は⑦②の二車単を買います(準決三番三タコの男が記す)。
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