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伊東温泉記念

2018/12/16 11:58 閲覧数(959)
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みなさんこんにちは。
ヤマコウです。
 
伊東温泉GⅢも最終日を迎えました。
渡辺晴智の脱落は残念でしたが、甥っ子の雄太がその分も頑張るでしょう。
 
その雄太ですが、郡司浩平の番手を回ることになりました。
郡司は雄太の後ろで、純地元の川崎記念を獲りました。
しかも、準決は堀内俊介の番手から決勝を決めました。
竹内雄作に主導権は取られましたが、冷静に中団に入りまくって1着。
郡司の脚力には目を引くものがありました。
そんな郡司が、雄太の前を回るということは早めでも先行するということだと思います。
 
対して、自力選手は鈴木竜士に吉田敏洋。
鈴木は初日、2日目と展開待ちのレースでしたが、
準決では見事に自分でレースを作って決勝入りを決めました。
近況の成績もそうですが、レース内容が力強い。
そこに自信が加わって、最近の鈴木は顔つきがよくなってきました。
 
それと比較して、吉田敏洋は安定のゴリラ顔。
どちらかになれるとしたら、私は絶対鈴木竜士を選びます!
ですが、敏洋は齢39の旧式大砲ですがよく頑張っていると思います。
準決は、竹内雄作の番手で郡司にまくられ切り替え2着。
あいつは男気溢れるタイプですから、決勝は郡司とやり合う可能性は十分あります。
 
スタートが問題ですが、郡司としては失敗は許されないので前受けは考えづらい。
けん制があって、吉田敏洋が前になると読みました。
中団は鈴木。
郡司は後ろ攻め。
後ろ攻めの方がレース全般を見渡せるからです。
 
郡司の動きに合わせて、鈴木も前を叩いて行くでしょう。
残り2周で、先行郡司、中団鈴木、後方吉田。
そこから敏洋が南関勢をかませるかどうかだと思います。
 
今の郡司をかましきるのは至難の業でしょう。
しかし、敏洋も竹内の準決の走りがあるので無理にでも仕掛けていく。
後ろの動きを見て、雄太が番手から発進。
まくってくる鈴木とマッチレースになると読みます。
 
最終バック、番手を回っているのは岡村潤。
雄太の持ち味は、ダッシュではなく地脚(持久力タイプ)。
伊東は33バンクの中では直線が長いとはいえ、雄太の番手まくりを差すのは難しいかと…。
 
そこから優勝するのは誰になるでしょうか。
私は、雄太が最も近いと思いますが、
敏洋次第で鈴木の記念初優勝も十分あると思います。
 
敏洋が仕掛けなかったら、雄太の優勝。
敏洋がかましてきて、早めの番手まくりなら鈴木の優勝とみますがどうなるか。
 
決勝は16時40分発走です。
お楽しみに(*^^*)
 
 
 
 
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