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GⅠ山陽スピード王決定戦☆魔法の硝子でイザ勝負!

2017/10/08 20:47 閲覧数(501)
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俺=メガネのイメージが強いと思われがちであるが、日常生活に於いてメガネを掛ける事は殆どない。
メガネを掛ける時と云えば、原稿読み・人前に出る時・そして、エロ動画を観る時…☆
つい先日のお話ではあるが、いよいよ俺にも逃げられない場面が訪れる。
五年に一度の運転免許の更新…。
前回までは気力で視力検査を乗り切っていたのだが…。
今回は流石に、アウトーーー!
マジダメっスか?
係の方に懇願するも、ダメなモノはダメ!
あっさりと玉砕。
講習を終え、手渡された新しい免許証には『眼鏡使用』の項目が追加…。
溜息だけが残った瞬間ではあるが、以前、柳家禽太夫師匠と呑んだ時の言葉を思い出した『メガネってぇのは、此の世の物を鮮やかに見渡せる魔法の硝子』上手い例え方をした事が過った。
もぅ、俺も歳も歳だしねぇ、年寄りの冷や水と言われる前に、俺なりに前向きに捉えれば多少は気が収まるのかな…と。

さて、ウダウダとボヤいても現実は現実ですものね。
気持ちを切り替えて、GⅠスピード王の前予想でもしましょうか!

12R優勝戦
    
1矢野 正剛 0
2藤岡 一樹 10
3緒方 浩一 10
4岩崎 亮一 10
5新井 恵匠 10
6早川 清太郎 10
7高橋  貢 10
8鈴木 圭一郎 10

0・10mハンデ戦 8周回4100m

毎度毎度のお約束…スタートは誰が行くのか?
でしょうねぇ。

大外からでも死角なし!
試走タイムは勿論、上り時計も文句ナシ!
⑧鈴木圭一郎選手の頭鉄板で良い様な気がする。
本日の準決勝戦、荒尾選手のFによりスタート出やすかった感は否めない。
がしかし、道中の行き脚を思い返してみれば、スタートで後手を踏んでもキッチリと勝ちを収めていた事は間違いなかったでしょう。
どの様な状況下に置かれても勝ちに拘る若きエースに明日も期待したいところだが、準決勝戦にて藤岡選手をパスした4コーナー出口での一滑りが少し気になる。
明日の試走気配に要注目。

⑦高橋貢選手
とにかく、巧い!の一言に尽きる。
内外自在に捌き上がるテクニックは見る者を魅了する。
スタートはお隣の⑧鈴木圭一郎選手に先行されるでしょうが、捌き脚炸裂の場面になれば、絶対王者の異名通りの競走が観れる事でしょう。

⑥早川清太郎選手
ちょい前のコラムにも書きましたが、早川清太郎選手のウイークポイントって何よ?
絶対的なスピードは持っているのに、スタートが鬼門になってしまっている…。
それは、以前までの早川選手。
昨年位からでしょうか?スタート斬れまくりですからね。
近況に至りましても、文句なしの斬れ味!
プラス捌き脚も兼ね備えているとなれば…。
黙って買いでしょう。

③緒方浩一選手
雨=緒方選手のイメージが大きいが、今節は地元の意地炸裂でしょうか。
3・1・1・2とオール連対。
オマケにスタートも文句ナシ。
外枠の三選手と比較すれば時計的な問題もあるでしょうが、スタートを含め、予選道中の行き脚を回想すれば絡めておきたい一人ではある。
ただ、問題はタイヤ。
準決勝戦残り数周回では幾分滑りが出ている様にも見えなくもない。
事、明日は8周回。
試走に注目してみたい。

☆ちょいと気になるこの一車☆

②藤岡一樹選手
優出インタビューにて『明日はやります!』と力強い言葉も聞かれたが、準決勝戦を振り返ってみれば、滑りに滑っていた感は否めない。
タイヤも準決勝戦で使用したものが一番良いと語ってはいたが、8周回闘えるだろうか?
少々疑問が残るところではあるが、勝手知ったる地元走路。
横並びのスタートには定評ありの藤岡選手。
車券的食欲が沸くオッズが展開されている様であれば、買いかな?


GⅠ山陽スピード王決定戦

⑧‐⑦⑥‐②③⑥⑦

此の世の物を鮮やかに見渡せる魔法の硝子。。
明日は肝心な場面でメガネが曇らない様に『メガネクリンビュー』持参で勝負に臨む次第であります。

                    
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