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千葉記念(In松戸)決勝を斬る。

2018/10/16 1:09 閲覧数(527)
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みなさん、おはようございます。

千葉記念三日間で、松戸バンク(特にGレース)との相性の悪さを痛感させられ、
「取れそうなレースだけに絞って打たないと大敗必至。全レースを楽しみながら打つなんて自殺行為だ」
と、かなり弱気になっている、店長(座長)です。(トホホ)

かといって、取れそうなレースは取れているのかと聞かれれば、
はっきりと
「いいえ」
と答えざるを得ません。(ブッフッフ)

2日目には、
「今の村上は追走いっぱいで、前を抜くことは難しい。
ましてや33バンクで稲毛を差せるわけがない」
と、稲毛ー村上を分厚く打ちましたら、
楽〜に差されましたし、
3日目は、
「捲り展開になれば、酒井=西岡で決まる」
と、二車単、三連単で二人の折り返しから厚めに打ち、二人の一着三着、二着三着まで丁寧に押さえましたら、
酒井が絶好の三番手から捲り不発。

最終レース終了後には、
「仕事じゃなくてよかった。仕事で全レース打ってたら、ギャラの数倍負けてた」
と、寒気すら感じました。

最終日も、当然楽観はできませんが、
「元千葉県民の競輪予想漫談師としての職務」
と、決勝戦をぶった斬ります。

山岸ー神山拓ー飯嶋の鉄壁栃茨ラインに尾崎まで加わるとなれば、
山中、郡司の敗退で大幅戦力ダウンの地元勢(鈴木裕ー成清)、単騎となった村上、行くんだか行かないんだか、自分でもわからない坂本に、もぐって突っ込むことしか考えてない諸橋がつける即席ラインを圧倒することも、あるにはあるでしょう。
準決勝でも、山中、山崎の捲りを、三人で完封しましたし。

ただ、決勝は、山中、山崎のような、
「捲りごろの展開になるかどうか」
というタイプだけが相手ではない。
不調な時ほど魂を見せつけ、単騎だろうと捲り追い込みのレースなどしない、
村上魂義弘が居る。
山岸と先行争いはしないまでも、先行争いするふりしての飛びつきをしたり、捲りになっても必ず早めに仕掛ける。
不調な村上ですから、魂レースで自分が勝つことは難しいでしょうが、
山岸ラインにマイペースレースさせないことは間違いなし。

嫌いですよ、
「積極的に仕掛けたライン同士がやり合って、展開待ちしてたラインの捲りごろになった」
なんてレースは。
しかし、車券(予想)を当てるためには、
好き嫌いなんて度外視しなくては。
もちろん、選手の好き嫌いも含めて。

展開待ちしているであろう、鈴木裕ー成清、坂本ー諸橋の両ラインが恵まれちゃうレースですよ、おそらく。

というわけで、車券は
1鈴木、3諸橋、5成清、7坂本の4車BOX24点から入り、
「4分戦は、恵まれたラインのワンツー決着が多い」
という理論に基づき
1=5ー3、7

3=7ー1、5
をプッシュします。

正直、30%程度しか自信がありませんので、
外しても、30%程度しか反省はしませんけどね。(ブワッハッハ〜)

言うなれば、
「展開待ちの予想」
です。(クッフッフ)

では、また。
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