持病に糖尿病があるので、毎日の運動は欠かせない！

出来る限りはランニングをする！

走る距離はだいたい5㎞と決めて、調子がいいと7.5㎞まで延ばしてみる

できれば、毎日走りたいのだが、仕事の都合上走る時間がなかったり、天気が悪くて走れなかったりで、思うようには走れていないのが実情だ

決まったコースと距離を走るのに、タイムは、バラツキが出てくる、

その日の身体の調子や気温や風などの天候にも左右される

おおよそのタイムの目安は5㎞を28分に設定して走るのだが、身体が軽く感じると1分くらい速いタイムになったり、逆に重いと45秒ぐらい遅くなる、スポーツ選手の練習量は多いので、その誤差は小さくなるとは思うのだが、小さいながらも善し悪しは出てくる

ましてや、その小さな誤差が結果や成績、収入に関わってくるのだから、選手たちはつぐつぐ大変な商売だと思う

私のランニングコースは記念競輪開催中の京王閣のすぐ横を走っているのだ、開催中だと、時々走りながら打鐘を聞くことになるのだが、自然と気が入ってきて、ペースが上がり気味になって、その後にやたらと苦しい走りになってしまう

気分だけは激しい踏み合いで苦しいレースをした選手のつもりになれるのだ


この開催は新旧織り混ぜて、選手を揃えた

平原康多、浅井康太のSSコンビ！これに新田祐大が加わると2015年の京王閣ダービーと京王閣グランプリの表彰台の3人だ

さらに小嶋敬二、伏見俊昭、山崎芳仁と言えば、往時は向かうところ敵なし！と言った強さを見せた名選手！

ここに末は浅井、平原にといった大型自在選手が期待される小川真太郎に周りを粉砕する捲りパワーの持ち主清水裕友といった若手！

さらに海老根恵太、加藤慎平、小野俊之と浅井、伏見、山崎を入れればグランプリウイナーが6人も揃うことになる

これだけのメンバーなら、勝ち上がりの権利もなくなったレースでも十分に楽しめる開催だったのではないでしょうか？

さて決勝メンバーが出揃った

注目の関東5車はどうなるのか？だったが

⑤吉澤純平①平原康多③木暮安由⑨神山拓弥⑥高橋大作となった

吉澤が前であとは競走得点順になった

地元の高橋を平原の後ろにするのかな？なんても思ったが、この並びが一番シックリ来てラインの強さも活きるはず！

これに対するラインは
⑦郡司浩平②和田圭⑧伏見俊昭

これは2日目の優秀、3日目準決勝と全く同じ並びの3回目だ

あとは単騎の④小川勇介

とこんな並び！

まぁ2日目の優秀から浅井康太、三宅達也の2人が抜け、吉澤純平、高橋大作が入った

あとの7人は一緒！

ただし、レースの流れはまるで違うことになりそう！

優秀で先行した浅井がいなくて、自力で動いて勝った平原の前に吉澤が付くからだ

レースは吉澤が前受けで、郡司が切って、引いた吉澤が叩いて先行が、い一番ありそうなパターン！

この流れになれば、郡司は関東分断を狙って、インで粘って和田圭と協力して関東ラインに割り込むことも出来るかもしれない


では、郡司が前で受けるとどうだろう？
吉澤が押さえに来ると、アッサリ引くか、突っ張り気味に先行しなくてはならなくなり、引けば叩くタイミングは早めとなり、もがき合い覚悟、突っ張れば吉澤は4番手で一旦収まってから早めの捲りに来る！長いもがき合いになり、残るのは至難の技となる

どちらの展開にしても前で受けては厳しいレースが強いられる

ならば吉澤が前受けで郡司が押さえて、吉澤が叩くという構図で予想を組み立てる

郡司が引くなら小川の後ろまで下げての7番手、ライン5車で捲りを打たせない先行を見せる吉澤を捲れない一本棒！

最近どこかで見たことがあるような流れ、捲りが来なければ平原も敢えて番手捲りを打つ必要もなくゴールで差すだけ！

平原ー木暮ー吉澤・神山の
①③⑤、①③⑨

吉澤を残すなら
①⑤③

では郡司が和田と関東分断を狙うのなら平原よりも木暮を狙う！
吉澤ー平原ー郡司ー和田にして、捲りを狙うのだが、木暮もアッサリと郡司や和田に捌かれるとは思えず、やられたらやり返すで、吉澤ー平原からは離れてしまうのではないか？

そうなれば、平原は吉澤をちょこっと差す！
①⑤から離れた3着の脚比べで②和田④小川⑧伏見への

①⑤②、①⑤④、①⑤⑧の3点に、それだけ仕事をしてしまった後にお釣りがどれくらい残ってるかわからないが⑦郡司の①⑤⑦を少々買ってみることにする


まとめ、
3連単
①③⑤、①③⑨、①⑤③大本線

①⑤②、①⑤④、①⑤⑧を押さえ

さらに①⑤⑦を少々

これでどうだろうか？